文:Quick Timez 編集部

元TBSアナ・国山ハセン、目標番組終了でやる気喪失「絶望、失望、悔しさがあって…」

国山ハセン

17日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系列)に、フリーアナウンサー元TBSの国山ハセンさんが出演。

自身がMCを務めていた番組が1年半で終了してしまい、『絶望、失望、悔しさ』と当時の心境を赤裸々に語っていました。

国山さんはTBSをやめた現在、何をしているのでしょうか。

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元TBSアナ・国山ハセン、目標番組終了でやる気喪失

17日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系列)にて、フリーアナウンサー(元TBS)の国山ハセンさんが出演。

自身がMCを務めていた番組が1年半で終了してしまい、『絶望、失望、悔しさ』と赤裸々に語っていました。

この日、”局アナウンサーから華麗なる転身したコンビ”と題し、同じくフリーアナウンサー(元テレビ東京)の森香澄さんと共に登場。

「”携帯番号下4桁合計数字”で占う」でお馴染みの琉球風水士・シウマさんが2人の本性を暴きました。

シウマさんは、辞めるための動きが”28~29歳”頃からはじまると話し、的中したのか「なんで知ってるんですか!?」と驚きの表情を浮かべます。

ハセンさんは、「”ガムシャラに頑張ろうと思った”タイミングで目標にしていた番組につくことが出来たんですよ。”朝の情報番組のグッとラック!(TBS系列)”のMCをやることだったんですけど、それが実際に叶ってmその番組長くやろうって思っているのと同時に『フリーランスになったら売れるのかな?』ってリアルに考え始めてるのはその年齢(28~29歳)だった」と本音を打ち明かしました。

さらに「1年半くらいで(グッとラック!)終わっちゃって『絶望、失望、悔しさ』ヤメテやろうみたいな。初めてあんまり会社行かないとかときたま会社に行くみたいな感じになったので…」と当時の心境も赤裸々に語っていました。

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国山ハセンの現在の活動は?

2022年12月31日付でTBSテレビを退社した国山さんですが、現在はどんな活動をしているのでしょうか?

現在は、アナウンサー業ではなく会社員として動画コンテンツの映像プロデューサーを務めるかたわら、タレントとしての活動をしているようです。

2023年1月に「映像プロデューサー」として株式会社PIVOT(佐々木紀彦氏が代表取締役社長の元、ウェブメディアを運営するベンチャー企業2021年6月設立)との間で契約社員として従事。

PIVOT社ではビジネス系映像コンテンツの制作を主に手掛けていますが、一部のコンテンツにはMC(進行役)として登場し、PIVOTの社外でもテレビCMに出演するなど、タレントとしての活動を始めているようです。

(文:Quick Timez 編集部)