文:服部慎一

黒田隼之介さんの死因は何?亡くなる前日にはTwitterも更新

23日、4人組バンドsumikaでギターおよびコーラスを担当していた黒田隼之介さんが亡くなったことが公式サイトにより明らかとなりました。

黒田隼之介さんの死因とは一体なんだったのでしょうか。

34歳というあまりにも若すぎる死に、悲しみの声が広がっています。

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黒田隼之介さんのプロフィール

名前:黒田 隼之介(くろだ じゅんのすけ)

生年月日:1988年6月10日

出身:神奈川県川崎市出身

所属:sumika

担当:ギター、コーラス

黒田隼之介、ロックバンド「sumika」のギターコーラスを担当。国士舘大学を卒業している。

ロックバンド「White Crow」に加入し、2012年1月には前身バンド「banbi」に加入し、ギターとして才能が開花する。

ロックバンド「SUPER BEAVER」のギター柳沢亮太が入院中、サポートギタリストとしてのライブにも参加するなど、その能力はお墨付き。

2013年5月に「sumika」を結成。

2015年には、素人時代には「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」(フジテレビ系列)に出場していた「モノマネ王子」こと小川貴之が同バンドに加入。

4人組ロックバンドとして活動をスタートさせ、2018年にリリースした「ファンファーレ」は、映画「君の膵臓をたべたい」のOP主題歌に抜擢。

2021年にリリースをした「Jasmine」はフジテレビ系列のワイドショー番組「バイキングMORE」のテーマソングに採用されるなど、人気を博している。

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黒田隼之介さん、死去 突然の訃報に悲しみの声広がる

24日、ロックバンド「sumika」のギターとコーラスを務める黒田隼之介さんが死去したことが公式サイトによって報告をされました。

「sumika」の公式サイト上では黒田さんの死去をめぐり「sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。」と、報告。

加えて「2月23日に永眠致しました。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います」としていました。

34歳という非常に若い年齢で逝去されたことにより、黒田さんに対しては

《なんでなの。。。。苦しい。。。》

《突然すぎてびっくりです。お悔やみ申し上げます》

《理解が追いつかない》

《今の時代、34歳は若過ぎる。 遺族の意向もあるだろうし、死因は公表しないだろうが、あまりに 急過ぎて、何故?との思いは残る》

《最近あまりsumikaを聴けてないなと思っていた矢先のニュース… 非常にショックで驚きを隠せません》

《早過ぎでしょう。どうして?今もライブ映像みてる…やっばり、良い曲…》

などといった悲しみの声が広がっています。

黒田隼之介さんの死因とは?亡くなる前日にはTwitterも更新

黒田隼之介さんの死因とは何だったのでしょうか。

公式サイトによれば、黒田さんの死因については公表されておりません。

しかしながら、黒田さんが亡くなったのは23日でその前日である22日には自身のTwitterを更新。

sumikaが同日にリリースをした楽曲のPRツイートを引用する形で「どの作品もとっても大事な宝物です◎ 是非よろしくお願いします(^O^)! 特典映像ではひたすら遊び倒させてもらいましたのでそちらも是非!笑」とコメントしています。

このことから、黒田さんは急死や突然の死ということが伺えますし、ご遺族意向などで死因は公表しないとのことなのでしょう。

今月15日には、3人組Hi-STANDARDのドラムを務める恒岡章さんが亡くなっていたことが明らかとなるなど、ここ数週間でバンドマンが亡くなるケースが多く、Twitterのトレンドには「バンドマンの訃報」というワードが浮上。

詳しくはこちら→恒岡章さんの死因とは何?病気はうつ病で長らく精神疾患を患っていた

また、YMOのメンバーだった高橋幸宏さんも先月15日に亡くなるなど、バンドマンの訃報が相次いでいるのも事実です。

詳しくはこちら→高橋幸宏さん、死因の「誤嚥性肺炎」とは何?突然の訃報に哀しみ広がる

若くして亡くなったという意味では、2021年10月15日に人気ロックバンド「Suchmos(サチモス)」のベーシストHSUこと本名・小林隼太さんが32歳という若さで亡くなっています。

詳しくはこちら→Suchmos(サチモス)のベーシスト・HSUさん、死因は自殺?小田急線の人身事故では?との憶測も

ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

(文:服部慎一)