オードリー若林、パチンコにどハマりし決心「これはもう漫才作っている場合じゃない」

画像：時事

オードリー若林「漫才作っている場合じゃない」

お笑い芸人のオードリー・若林正恭さんが「あちこちオードリー」（テレビ東京）に出演。

ゲスト出演したお笑いコンビ・相席スタートの山添寛さん目を見て「今を生きている気がする」など、良い印象を持っていことを明かしていました。

若林さんの憧れの芸人としてゲスト出演した3人。

相席スタートの2人が登場した際に若林さんは「あちこちオードリーで自己プロデュースをしてワンランク上へっていう目をしている人がいるんですけど、3人はそう言う目をしていない」と言います。

これを聞いて相席スタートから「褒めているんですか？」と問われると「今を生きている目をしている」と発言。

クズ芸人と言われる3人ですが、若林さんにとっては良い印象を持たれているそうです。

前回相席スタートとして山添さんが出演した際の振る舞いを見て「今を生きている男の目をしていた」と語る若林さん。

山添さんの影響でパチンコを始めた若林さんですが、吉祥寺でのロケが巻いて終わったためにパチンコ屋に行った時、当たりが出たみたいで「これはもう漫才作っている場合じゃない」と思ったそうです。

オードリー若林、リスクのある発言をするようになってから「えらい目に遭うようになった」

パチンコにハマり出した若林さん。

ネタを作る際にツッコミやボケを2個思い浮かぶことがあるそうなのですが、「ウケるけど滑ったら危険」な方と「堅めにウケる」方で、「ウケるけど滑ったら危険」な方をチョイスするようになったと言います。

それからえらい目に遭ってしまっているようで、自身がMCを務めるクイズ番組でも大御所に対して「ババア」となどと発言し、現場がすごく重苦し雰囲気になってしまったそうです。

ギャンブルの楽しさをわかってしまったことで、リスクのある方を選択するようになってしまったとのこと。

これにはクズ人間のゲスト3人も爆笑していました。

（文：Quick Timez 編集部）