画像:時事
7日放送の「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)に、歌手の氷川きよしさんが出演。
最高のパフォーマンスを披露しましたが、視聴者は胸の揺れや膨らんだ胸に驚きを隠せなかった様子。
氷川さんは豊胸などをしたのでしょうか。
氷川きよしのプロフィール
名前:氷川きよし(ひかわ きよし)
生年月日:1977年9月6日
出身:福岡県
身長:178㎝
血液型:A
趣味:料理
特技:料理
氷川きよし、演歌歌手。2000年、シングル「箱根八里の半次郎」で演歌歌手デビュー。
アイドルのようなルックスと高い歌唱力で大きな注目を集め、0000年に同曲で「第51回紅白歌合戦」に初出場を果たす。
第42回日本レコード大賞・最優秀新人賞、第33回日本有線大賞・最優秀新人賞など多くの賞を総なめにした。
2006年、10枚目のシングル「一剣」でレコード大賞3冠し、以降は2019年まで連続受賞を達成。
初出場した2000年から現在まで22年連続で「紅白歌合戦」に出場するほか、CM、舞台、ラジオ、バラエティ番組出演など多岐にわたって活躍をみせる。
2019年、デビュー20周年を前にジェンダーレスについてカミングアウトをし、ビジュアルや衣装、ステージパフォーマンスなどを大きく変化し、話題を集めた。
2022年、年内で活動を休止することを発表。
心配性で思い詰めやすい性格から、不安に怯えて宿泊先で絶叫する癖や、休日に泥酔するまで酒を飲む習慣があることを明かしている。
氷川きよし、胸の膨らみに視聴者驚愕「私より胸大きいのショック」「めっちゃ揺れてる」
7日放送の「2022FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)に同番組に、氷川きよしさんが登場。
同番組で氷川さんは、自身の楽曲「限界突破×サバイバー」を披露し繊細な歌声で視聴者を魅了しました。
また、山口百恵さんの人気曲「さよならの向こう側」のカバーも披露し、番組を盛り上げていました。
氷川さんはこの日、真っ黒のピンヒールのニーハイブーツにスキニーパンツを着用し、上着は真っ赤なジャケットを着用していましたが、胸が大きく膨らんでいただけなく、パフォーマンス中には胸の揺れが目立っていたことから、
《氷川きよしの胸が気になって仕方なかったが、みんな同じ事考えてた笑》
《氷川きよし胸あるように見えたけど気のせい?いやあるのはいいんだけどさ、芸名とかもそのままだからたまに脳内バグる》
《氷川きよしの胸が限界突破していることにおったまげ〜》
《氷川きよしの胸揺れが気になったw 豊胸したの?》
《氷川きよしの胸が揺れてるのが、気になった(笑)》
《最近の氷川きよしさん私より胸あるね〜 いや、私がなさすぎるだけ?》
《すごい綺麗な女性が出てる思ったら氷川きよしだった‼︎ スタイルいいし私より胸あるわ》
《エッッッッッッッッッッッ??氷川きよしさん胸めっちゃデカくね?》
など、男女問わず視聴者からさまざまな声が寄せられていました。
#氷川きよし さん
今回も素敵なパフォーマンス
ありがとうございました❤️このあと衣装チェンジしてもう1曲!#山口百恵 さんの
「さよならの向う側」を
歌っていただきますのでお楽しみに皆さん #FNS歌謡祭 で
たくさんツイートしてくださいね pic.twitter.com/4vTgcI9deK— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) December 7, 2022
氷川きよしの胸は豊胸?膨らんだ理由はホルモン注射?
胸の膨らみに大きな注目が集まっている氷川きよしさん。
では、なぜ膨らんでいるように感じるのでしょうか。
ネット上では、氷川さんの「FNS歌謡祭」での胸の膨らみをめぐり「氷川きよし豊胸したとかいわれてんの?あの膨らみ方は完全にホルモン注射。 ホルモン注射はメンタル壊れる人多いので気をつけてほしい」など、女性ホルモンの注射が原因ではないかという指摘が数多くされています。
氷川さんは「kii」という愛称で親しまれており、2021年頃からは自然体を意味する「natural」をプラスして「kiina」と呼ばれることも。
ジェンダーレスを公表している氷川さんは、自身が自然体でいることを目的としており、あえてホルモン注射などによる豊胸をすることは考えられません。
現に、氷川さんはハードなトレーンングをする様子を自身のInstagramで公開をしておりますが、このトレーニングウェアからは胸の揺れや膨らみは確認できません。
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一方、歌番組などに出演をする際には氷川さんは胸を強調した服を着用することが多く、大胸筋などのトレーニングで鍛えたのにプラスし、胸にパッドを入れるなどしている可能性があると言えるでしょう。
自分らしくをテーマにしている氷川さんは、自然体でいることを何よりも大切に考えており、豊胸といった人工物に頼るようなことはしないと考えられます。
久しぶりに氷川さんの姿を見た視聴者はびっくりしたとは思いますが、氷川さんにとって胸のパッドは衣装の一部に過ぎないのかもしれません。
(文:服部慎一)