画像:時事通信フォト
9日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系列)に、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるさんが登場。
中学時代のエピソードを披露しました。
ガンバレルーヤまひる、中学時代に妊娠疑惑が噴出して町が一大事に
9日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系列)。
お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるさんが出演しました。
番組インタビューの中で「中学生の頃に友達とご飯を食べに行ったのですが、翌日あることが理由で近所や学校、親までもが大騒ぎしてしまいました。それは一体なぜでしょう」というクイズを出題したまひるさん。
答えは「妊娠したとうそをついてしまったから」と回答。
「お腹がパンパンになるまでご飯食べて、友達と公園で遊んでたんですよ。そしたら、近所の小さい小学生が私のお腹を見て『赤ちゃんいるの?』って言ってきたから、冗談で『そうだよ』と言ったら、次の日に町内中のうわさになっちゃって」と大事になったと説明。
続けて「家族会議ですよ。『妊娠したの?お相手はどなた?』って。一大事でした」と振り返り、ネットには
《田舎の噂はF1並みに広まるの早いからな〜》
《田舎のうわさはツイッターよりも拡散力ある》
《小さいコミュニティで人が何代も変わらないので、いまだに語り継がれているんじゃないかな。》
など、田舎の情報網の広がりの早さについて、身を以って知っている視聴者から共感の書き込みが寄せられました。
田舎で噂が広まるのは本当!いつも話が大きくなるのはなぜ?
総務省は、東京圏への人口の一極集中を懸念し、将来にわたり「活力ある地域社会」の実現に向け、地方移住を推進するようになっています。
コロナ禍による在宅ワークが一般的になり、移住を検討する人や実際に移住した人もじわりと見聞きする時代になってきました。
そんな移住した人や田舎出身の人がよくいう言葉の一つに「田舎は噂が広まるのが早い」。
田舎は人が少なく、スーパーでの買い物でさえ店員含め顔見知りや知り合い、はたまた身内ばかりというのは当然の話です。
新しい話の内容ができたら、皆、包み隠さずに話していくからすぐに広まっていくもの。
しかも、自分の考えが無意識に入ってしまうのか必ず尾ヒレがついて大きくなるものです。
今回も、「赤ちゃんでもいるの?」という疑問を、大人なら通じる冗談も子どもには通じず、その子も悪気なく周りの大人に話したのでしょう。
まひるさんが中学生であったこと、中学時代にFカップあった巨乳ぶりから現実味のある話だけに、まひるさんのこれからを心配したり、興味本位で持ちきりとなったであろうことは想像に難くありません。
まひるさんは、こんなに大事になるならと恥ずかしかったに違い無いでしょう。
人の噂話にはつい聞き耳を立てたくなるものですが、「火の気のないところに煙は立たない」を肝に銘じて、芸能界を渡り歩いているに違いありません。
(文:Quick Timez編集部)