画像:時事
9日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。
おいでやす小田さんが出演し、毎年恒例の「1週間で7つの予告ドッキリ」説に臨みました。
『水ダウ』、予告ドッキリのニセ番組が反響「需要ある」「マジで見たい」
9日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)においでやす小田さんが登場。
小田さんは昨年、最もドッキリにかかったことから毎年恒例の「1週間で7つの予告ドッキリ」説に抜擢されました。
本人は何度もドッキリを仕掛けられていることから、見つけられる自信がある様。
「うち合わせのスタッフが全員190cm超え」、「小物タレントに異常な数の取り巻きがいる」、「寝起きドッキリが起こさずに帰っていく」などの中に、「物件ロケで大声を出したら、横の部屋から壁ドンされる」というドッキリが仕掛けられました。
種明かしの段階で、どれも真摯に仕事として取り組んだが内心ではドッキリだと思っていたとして、物件ロケのドッキリを言い当てる小田さん。
「物件ロケにもう中学生と行かせてもらって」と振り返り、「大声を出したら隣の部屋から壁ドンされた」と明かします。
その際のVTRとして、1ルームと思われる物件でリポーターの鈴木あきえさんともう中学生、おいでやす小田さんの3名がカメラの前でリズムにのり、おいでやす小田さんがもう中学生に「おんどりゃあ〜」と言いながら掴みかかり、壁ドンされ急に黙る様子が映し出されます。
おいでやす小田さんは、「僕は大声を出すものなのに隣に人が住んでいるところへロケに駆り出すわけがない」と断言し、物件ロケのドッキリを見事、見抜いたわけですが、ネットでは
《純粋に小田さんともう中の物件の番組、ほのぼのして楽しそうで観たかった》
《もう中さんと小田さんの物件ロケふつうに需要あるからやってほしいw》
《絶対面白いやつ~ドッキリだけじゃ勿体ない~マジで見たい~》
など、単なるドッキリにしておくには惜しいと感じた視聴者からの書き込みがたくさん寄せられました。
おいでやす小田、全問正解ならずも心当たりがたくさんありすぎて
その後も、立て続けに正解を連発して5問連続正解する冴えたおいでやす小田さん。
しかしながら、「タクシーに乗りこむとタンザニアの運転手に当たった」出来事をドッキリと思い、不正解となります。
また、朝の情報番組『ラヴィット』(TBS系列)で突然「卒業」を発表された事を挙げるも不正解。
スタッフから「事実である」と伝えられ、ドッキリと信じて疑わなかったにも関わらず本当に卒業であると通告され、さらに落ち込むおいでやす小田さん。
スタジオからは「よくここまで気づいた」と、称賛されていましたが、1週間は気が張りっぱなしで、疑心暗鬼の毎日だった様です。
(文:Quick Timez編集部)