画像:時事
2月4日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)。
この日の放送では、松本人志さんがダウンタウンの若かりし頃のエピソードを披露。
スタジオや視聴者からもかなりの注目が集まったようです。
「2人で泣いてもうて」 松本人志、ダウンタウンの若かりし頃のエピソードを披露
2月4日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)。
この日の放送では、松本人志さんがダウンタウンの意外なエピソードを披露。
「大人になって泣いた経験があるか」というテーマで話題を振られた松本さんは、「ダウンタウンのコンサートやらされたことあって、若い時。」と、若かりし頃を振り返ります。
「歌のコンサートよ?あんなしょうもないもので」と、お笑い芸人でありながら歌のコンサートを行ったことを自虐しつつも、「浜田とエンディングで泣いてもうて」と感動して泣いてしまったという松本さん。
「お客さんも沸いてくれて、ここまで来たんやって2人で泣いてもうて」と、涙してしまった理由を明かしました。
しかしそんな感動エピソードには続きがあり、「その時俺、近所にマンションがあって。ファンがワーってなるから、とにかく着替えずに2人で車乗って」、「俺のマンション行ってそこで着替えて。一旦避難しないとヤバかったの、大阪時代は」と、熱烈なファンが多いあまりにコンサート終了後は自宅に避難したというダウンタウンの2人。
そんな松本さん宅で浜田さんが「めちゃめちゃでかいウンコしてた。人の家で、流してもなくて」と暴露した松本さん。
「20分前まで2人で泣いてたのに…」と、完璧なオチを付けスタジオの笑いを誘いました。
小学生時代からの同級生!ダウンタウンの仲良しエピソードとは
この日、「酒のツマミになる話」でダウンタウンの若かりし頃の秘話を明かし番組を盛り上げた松本人志さん。
視聴者からも
《この二人のコンビ愛は凄い 大好きです松っちゃんも浜ちゃんも》
《ダウンタウン面白いし、仲良いからいいですよね!》
《これだけ長く第一線でコンビ続けて、仲も良くて観ていると嬉しいです。》
など、仲の良さが伝わるダウンタウンのエピソードを喜ぶ声が見られました。
そんなダウンタウンの2人ですが、なんと小学校からの同級生。
1982年にコンビを結成してから、今年で40年となるコンビ歴を誇ります。
友人関係が長いからこそ、ダウンタウンの2人は数々の仲良しエピソードが。
お互いの連絡先を知らないなどプライベートの疎遠ぶりをアピールしている2人ですが、お互いの結婚式にはしっかりと参加するなど関係の良さが伺えます。
また、有名なコンビ愛が伝わるエピソードとして、子供が産まれたばかりの松本さんの近くにインフルエンザに罹ったマネージャーがいたことで、「インフルエンザでウロウロするな。松本の子供にうつったらどないするんじゃ」と浜田さんが怒鳴ったことが知られています。
また、浜田さんは「松本よりも先に死にたい」と松本さんが居なくなることが考えられないという発言を過去にしており、一方の松本さんも「相方を笑わすことが面白い。浜田がオレの言ったことで笑ってることがオモロいんですよ。そこの優先順位がすごく高いんです」と語るなど、お互いを思いやる発言が多数あるようです。
長年お笑い界で第一線を走っているダウンタウンの2人ですが、この仲の良さも長く活躍できる秘訣なのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)