明石家さんま、お笑い賞レースで審査員を引き受けない理由を明かす

文:Quick Timez 編集部
明石家さんまTV番組
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画像:時事

1日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)。

明石家さんまさんがMCとして出演しました。

さんまさんは、お笑い賞レースなどで「審査員」を決して務めない理由を明かし、番組を見ていた視聴者を深く感銘させました。

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さんま、お笑いの審査員を務めない理由をキッパリ

1日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)。

明石家さんまさんがMCとして出演しました。

ゲストのソプラノ歌手・岡本知高さんが、若手の台頭とともに音楽関連の仕事で審査員をする機会がにわかに増えてきたと話し「僕が1人だけバツを出した時のドキドキが…。顔には出しませんけど、ハーってなります」と、その人の人生を左右しかねない「審査員」としてのプレッシャーを告白。

岡本さんは続けて「さんまさんが審査員されているところを、あまり拝見したことがないですが(それは何故でしょうか)」と質問を投げかけます。

深く頷きながら、さんまさんは「審査はしない」と断言。

「決めているというか、人を審査する実力はない。そう思う」と謙遜しますが「人の人生を背負えない、その度量もない」と、事の重大さを深く認識している故であると明かします。

この日のゲストで、『M-1グランプリ』の3年連続ファイナリスト・インディアンスらへ「お前ら(審査員に)気を遣わせてんねん、なんでも決勝行くなアホ!」と毒舌ジョークを飛ばし、笑いを誘って次のトークに移りますが、さんまさんの深い哲学に、ネットには

《他人事じゃなく自分事と捉えてるからこそのNG。立派だと思う》

《そのコンテストの結果によって芸人の人生を左右するわけだから、しんどいんだろうね》

《すごいこと言ってるなぁ》

《そうだよね 審査員って責任重大だもんね… 》

など、さらっと話したエピソードながらも、深く深く考えた末の決断である事に感銘を受けた書き込みが寄せられました。

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明石家さんまの哲学は心に響く

普段は「お姉ちゃん」の話しや、ことごとくお笑いに繋げるボケツッコみばかりのとてもひょうきんなさんまさん。

この日も、ゲストの女優がディーン・フジオカさんに相談があって食事に行くも、ディーンさんはマネージャーを同伴させ、双方ともに変な噂がたたないような立ち回りに感動したというエピソードを受け、さんまさんは「俺だったらマネージャーがついてこようとしても追い返す」、「なんならもう1軒お店を押さえておく」など、下心満載の返しをするなど、トークが絶好調です。

しかし、還暦をとうにすぎ芸能界で50年近く第一線で活躍している実力は並ではありません。

過去に出演したバラエティ番組で、嫌なことが起きないのかと聞かれ、「起きてるよ、いっぱい」と明かした上で、「嫌なまま、ダメなまま過ごす方が楽しいと考えろ。嫌なことを楽しいと思ったら、もうあとは何があっても平気やねん」と嫌なことが起きたときの捉え方を明かし、感嘆の声が上がります。

若い時に経験した、多くの辛いことや苦しいことが全て糧になったと考え、さんまさんの胸の奥にある強くて深い優しさを感じる発言に触れ、この日も見応えのある放送回となりました。

(文:Quick Timez編集部)