画像:時事
1月9日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系列)。
この日の放送では、飲食店で盗撮被害にあった事を告白した有吉弘行さん。
同時に、独特の犯人撃退法などを明かしました。
「1時間撮り続けてやった」 有吉弘行が盗撮撃退法を告白
1月9日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系列)。
この日の放送では、飲食店で盗撮被害にあった事を告白した有吉弘行さん。
「この前、メシ屋で食ってたら、隣のジジィに写真がっつり撮られて」、「愛人みたいな人連れてるジジィでさ。愛人にいいところ見せようと、俺の顔を撮ってさ。」と話し出しました。
そんな盗撮被害にあった有吉さんですが、「こっちもずーっと撮ってやった」「メシ食ってる間、1時間。」と、逆に有吉さんもその男性を撮影し返したことを告白。
「愛人の方がこっちを気にしてさ、すげぇイヤな顔をしてんだけどさ」「ジジィがさ、自分が撮った負い目があるからさ、何も言わずに黙々と緊張しながらメシ食ってんだよ」と、相手もそれに気づいたものの「本当。固定してやったんだよ、カメラ。グラスのところ立て掛けて、ずーっと録画してやった」と、徹底的に仕返しを行った有吉さん。
「こっちもメシまずいからね。」「いい加減にしてほしいなって思いましたけどね、本当に」と締めくくり、独特な盗撮撃退法と共に、盗撮に本当に迷惑しているという本音を明かしました。
有吉弘行だけじゃない!芸能人の盗撮被害や撃退法とは
この日、自身のラジオ番組で盗撮の独特な撃退法を披露した有吉弘行さん。
有吉さんだけでなく、芸能人の中には盗撮被害を明かしている人が多数いるようです。
歌手の福山雅治さんは、週刊誌に自身の子供の顔を盗撮されたことを明かし、自身のラジオにて怒りの声を挙げたことが当時話題となりました。
その他にも、モデルのみちょぱこと池田美優さんは自身のTwitterにてプライベートの盗撮被害を告白。
「プライベートで普通に友達たちと楽しんでるところをいい年した人らが盗撮ってどういう趣味してるんですかね」、「芸能人だから仕方ないとかいう意見もあると思うし、自分自身も別に今まで言わないでいたけど、流石にがっつりすぎて嫌んなるわ〜萎える」と訴えるなど、芸能人の怒りの声は多数上がっています。
一方、ダレノガレ明美さんは自身が盗撮されたプロ野球観戦中の写真を自身のSNSに転載し、「昨日、野球観戦にいったら隠し撮りされてたんだけど、可愛く撮ってくれた」、「ナイスカメラマン!可愛く撮ってくれたから許す。ありがとう」と、あえて盗撮写真を利用するかのような投稿をしたことで話題に。
また、渡辺直美さんも盗撮された写真をSNSに投稿し、「思い出の一枚になるくらいのいい写真だった」というコメントと共に、「盗撮は基本だめよ」というハッシュタグを付け加え、うまく盗撮写真を利用しながらも注意喚起を行っています。
このように、数多くの盗撮被害と共に独特の対処法も明かしている芸能人たち。
盗撮被害に合う芸能人が少しでも減るように願いたいですね。
(文:Quick Timez編集部)