文:Quick Timez 編集部

熊田曜子、離婚調停で夫に求刑通りの罰金命令!泥沼裁判の行方は第2ラウンドへ

熊田曜子

画像:時事通信フォト

夫から暴力を振るわれたとして夫を訴えていたタレントの熊田曜子さん。

検察側は20万円を求刑しており、その判決が23日にありました。

罰金20万円の有罪判決が言い渡され、全面的に熊田さんの訴えが認められたことに対し、ネットでは冷めた意見が噴出しています。

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熊田曜子、離婚調停で夫に求刑通りの罰金命令

夫から暴力を振るわれたとして夫を訴えていたタレントの熊田曜子さん。

検察側は20万円を求刑しており、その判決が23日にありました。

東京地裁は「被害者が痛がり、被告人が怒鳴りつける録音と被告人の供述内容は整合するものではない」、「被害者の証言に極めてよく整合している」と述べて暴行を認め、熊田さんの夫に対して「被告の供述は信用できない」「一方的で粗暴な犯行である」として、求刑通りの罰金20万円の判決を言い渡し有罪判決に。

夫は暴行を否定し無罪を主張しているものの、昨今のDVへの強い風あたりもありネットには

《夫の暴力はよくない。次は不貞行為で徹底的に争えばいい》

《子どもがかわいそうだよ》

《次の人生を大事にして下さい》

《旦那の暴言は酷いけど熊田曜子も大概》

《有罪は仕方がないのかな。本番は民事の方》

など、ドライな書き込みが目立ちました。

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今後の裁判の行方は?

今回、夫側が有罪判決を受け一旦の決着はついたものの、夫は夫で熊田さんと男性を相手取り、2人の「不貞」によって受けた精神的苦痛を理由として計880万円の慰謝料を求める民事訴訟を起こしています。

今回、有罪判決となった暴行事件に至る経緯も、夫が2月に熊田さんの不倫を疑い始めたことが発端。

4月から夫婦間で話し合いを持ったものの、事件当日も口論となったそう。

先月16日の被告人質問でも、夫は暴行の有無とは直接関わりのない熊田さんの不貞行為に関する主張を繰り返すなど、お互いに言いたいことは山ほどあるようです。

泥沼の民事裁判、注目の第2回口頭弁論は来年1月13日に開かれますが、訴状に対して広範な「閲覧制限」をかけるなど、「情報漏洩」に過剰なまでに神経質な様子。

第2ラウンドに突入した夫婦バトルは、どこへ向かうのでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)