画像:時事
10月27日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。
この日は、女優の土屋太鳳さんが出演。
番組中では、土屋さんが書いた字が披露される場面があり、視聴者からは「綺麗」「イカれてる」などの様々な反響があったようです。
「綺麗」「ちょっと怖い」 土屋太鳳が披露した文字に視聴者から注目集まる
10月27日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。
この日は、女優の土屋太鳳さんがゲストとして出演。
土屋さんは番組トークとして、2016年に出演した「オールスター感謝祭」(TBSテレビ系)の赤坂5丁目ミニマラソンを振り返りました。
全4周のコースで3週目までトップを守りきる走りを見せた土屋さんは、あまりの激走でゴール後に倒れこんでしまう姿が放送され、当時多くの話題を呼んでいました。
その当時を振り返るトークで番組を盛り上げた土屋さんですが、視聴者はトークの内容よりも土屋さんのあるものが気になってしまった様子。
土屋さんはこの日、TOKIOのメンバーに差し入れをしたことが番組冒頭で話題に。
手書きのメッセージ付きの差し入れの画像が番組で映し出されましたが、小さなカードにびっしりと大きさまで揃った文字が書かれていました。
この文字に視聴者からは、
《土屋太鳳の字、めちゃくちゃ土屋太鳳だ》
《土屋太鳳の字がすげえ》
《土屋太鳳の字イカれてる》
《綺麗だけど、びっしりでちょっと怖い》
など、綺麗だと褒める声の一方で、びっしりと揃った字に驚く声など、様々な反響が集まったようです。
土屋太鳳の字を書くコツは? 過去にもネットで話題に
この日、「TOKIOカケル」に出演し、書いた文字が映し出されたことで視聴者から注目が集まった土屋太鳳さん。
土屋さんの文字は過去にもネットで度々話題になっており、綺麗ながらもびっしりと揃った文字に
《揃いすぎててフォントみたい》
《ぎっしり文字が集まってて、ちょっと恐怖を感じる》
《整いすぎてて人間味が感じられない》
など、褒める一方で機械のように揃えられた字に恐怖を感じる人まで出てきているようです。
土屋さんのような文字は、一般的に「マス目文字」と呼ばれており、マスにはめ込んだように同じ大きさに統一された書き方が特徴。
人間の手書き文字には感情や気持ちの変化などが影響されやすい一方で、この「マス目文字」はそういった感情に左右されずに一定の文字を書くようにすることがポイントのようです。
また、土屋さんの字は文字間もぎっしり詰めて書かれており、筆圧も一定に保たれていることから、一文字一文字に集中して書かれていることが分かります。
上記のことを気を付ければ土屋さんのような字を書くことができるようですが、この字は真面目でストイックな土屋さんだからこそ書ける文字なのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)