画像:時事
19日に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの岡副麻希さん。
まるで、顔面にDV被害を受けたかのように、左目回りにはっきりと赤みがみられ、フォロワーからは心配の声が多数寄せられました。
岡副麻希、DV被害!?顔面を殴られたようなアザだらけの姿にファン動揺
19日に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの岡副麻希さん。
いつもの健康的な投稿とは打って変わり、顔に赤みがはっきりと残るスキンケア施術後のダウンタイム姿を公開しました。
岡副アナは、「先日受けたヴェルベットスキン(ぼさぼさで失礼します笑)」と書き出して、左目周りや頬に強く赤みのある施術跡の残った顔写真をアップ。
「ダウンタイムはそのときの体調にもよるとはこのこと!今まで何回か受けてきて翌日には赤みも引いてたのですが、今回はびっくり!強めに反応しました」と、右手で頬杖をついた写真を見たフォロワーからは
《殴られたみたいになってる…めっちゃ心配です》
《大丈夫ですか?転んだのかと思いました》
《DVされてるのかと思った!》
《心配になるやん。めっちゃ可愛いのに》
など、心配の声が多数書き込まれました。
ヴェルベットスキンってなに?施術効果やその治療法とは?
毛穴・ニキビ痕・肌質治療に人気のあるヴェルヴェットスキン。
岡副アナは、メイクさんが嘆くほどに手強い目の下のクマが、この施術で薄くなったそうで、強くその効果を感じていると投稿内に記載しています。
細い針を肌に指し、わざと皮膚を傷つける事で肌本来の自然治癒力をより活発にして肌の再生を促し新陳代謝を促進する治療法で、施術時間は顔周りならば1時間以内に終わり、施術翌日からメイクする事も可能なんだとか。
超極細針を使用するため、塗るタイプの麻酔を使用してからの施術となり、チクチクとした痛みの他、副作用として顔の赤みやかゆみ、乾燥などがあると言われています。
とはいえ、ニキビ・ニキビ跡の治療として人気のある「ダーマペン」と、ピーリング治療を組み合わせた施術で、一度で高い効果を実感してもらえるとして近ごろ話題の美顔アプローチの一つです。
岡副アナの顔の赤みの正体はこの施術によるもので、けっして転倒や怪我、ましてやDVではなかった模様。
ひとまず胸を撫で下ろしましたが、いつも元気印で明るい笑顔が印象的な岡副アナ。
美肌になるための涙ぐましい努力は一日にして成らずなのですね。
(文:Quick Timez編集部
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