画像:時事
7日に放送された「芸能界常識チェック!〜トリニクって何の肉!?」(テレビ朝日系列)に、大友康平さんが出演し、共演者からはブーイングの嵐となりました。
大友康平、「音なんて関係ない」謙遜して不正解に視聴者爆笑
7日に放送された「芸能界常識チェック!〜トリニクって何の肉!?」(テレビ朝日系列)。
ロックバンド「HOUND DOG」の大友康平さんが出演しました。
芸能人たちが一発勝負でその力を試す「チャレンジ・ザ・ファーストテイク」で、「ドレミファソラシド」の音階の中から指定された音を正しく声で出せるかチェックする「声でドラミファソラシド!」に挑戦。
ごっそりと不正解続きで、チャレンジ成功のためには大友さんの正解が不可欠。
日本を代表するロックバンドのメンバーである事から、大友さんご本人も「ロックンロールですから」と自信をのぞかせますが、高い「ド」を声で出すのに「ラ」を出して失敗してしまいます。
歌手としてのプライドがズタズタの大友さん。
視聴者からは
《大友康平さんそれ全っ然高いドじゃないよそれ》
《大友康平の高いドめちゃくちゃ笑った》
《大友康平のドがおもろすぎて》
など、大友康平節炸裂の間違えた「ド」に笑った視聴者からの書き込みが寄せられました。
大友康平、ミュージシャンとしても人間としても茶目っ気たっぷり
日本を代表するロックミュージシャンの1人である大友康平さん。
独特な歌唱法は多くのものまね芸人から笑いのタネにされる事も多く、近年では自身も笑いのタネにしているなど、豪快な性格の持ち主のようです。
今回、指定された音を出す際、自信たっぷりに声を張り上げたもののまさかの不正解で、ちょっとよろめく姿を披露するなど茶目っ気も忘れない大友さん。
ドラマや映画ではシリアスな役柄も難なくこなす大友さんですが、バラエティで見せるひょうきんな一面で、熱心なファンも多くいます。
今回の不正解も、また一つ私たちに笑いのタネを提供してくれたのかと思うと、それだけで満足できたコーナーとなりました。
(文:Quick Timez編集部)