画像:時事
2日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系列)。
タレントの小島瑠璃子さんが出演しました。
元カレとの破局をネタに散々いじり倒され続け、爆笑回となった今回。
タジタジな小島さんを見た視聴者からは様々な感想が寄せられました。
いったい、どのような番組内容だったのでしょうか。
小島瑠璃子、元カレとの破局ネタで散々いじり倒され動揺隠せず
2日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系列)にタレントの小島瑠璃子さんが出演。
今回、芸能人の謎多き日常として、週に1回銀座で中国語レッスンを受けている様子が放送されました。
きっかけを聞かれ「口なじみがいいから」と無難に返答する小島さんですが、お笑いコンビ・鬼越トマホークから「元カレに未練があるから中国語を習ってるんじゃないんですか?」とストレートに質問されタジタジ。
6月上旬に収録された同番組で、映画化もされた大人気漫画「キングダム」の作者・原泰久さんとの破局を告白した小島さん。
「元カレに影響されてるんですよ」「すごく遠回りしてヨリ戻そうとしてるだけ」と、ずけずけ遠慮なしにいう姿にはMCのダウンタウンも苦笑しきり。
小島さんは「破局する前から習っていた」、「共演NGにしたい。共演NGの人いないけど鬼越さんだけは本当に嫌」と猛反発します。
視聴者からは
《本当にNGなら事前に共演者に通達あるのでは?そっとしておいてってフリかな》
《この破局の後の対応で今後が決まると言ってもいいよね》
《結構エグいことしてるけど立ち振る舞いが上手な人》
など、破局さえもネタにしてしまえる小島さんに亜然とした書き込みが多数寄せられました。
小島瑠璃子、止まらない口撃でさすがに動揺ぶりが目立つ
その後、鬼越トマホークのコンビ同士で喧嘩が没発して喧嘩の仲裁を命じられる小島さん。
嫌がりながらも喧嘩を止めに入ると坂井さんが「もう漫画読むなよ」、続けて金ちゃんが「過去は戻れないんで、連載終了までおとなしくして欲しい」と連発。
小島さんは脱力し、共演者で整理収納理アドバイザーのコジマジックさんが呼ばれたにも関わらず、自身と勘違いして返事するなど動揺を隠せません。
番組終盤では小島さんが引越ししたネタに移り、変なオーラを察知した小島さんは鬼越トマホークに質問させないよう「ダメ~!」と遮ろうとするも「何で引っ越したんですか?」と傷口に塩をぬるような質問。
「もっと柔らかな言い方を学んだ方がいい」と小島さんから諭されるも「朝日奈央の方がいい」と、最後まで小島さんに対して辛口だった鬼越トマホークの2人。
お互い多忙で愛を育めずに交際1年程度での破局とはいえ、破局直後の20代女性にはあまりにも辛辣すぎるツッコミぶりが酷すぎるという見方もあったものの、スタジオは爆笑のうちにエンディングとなりました。
(QuickTimez編集部)