画像:時事
26日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系列)。
この日、同番組では「売れっ子芸人のグチDX」と題して、ゲストらが普段抱いている数々の不満を盛大にグチりました。
お笑いコンビ・麒麟の川島明さんは低予算の番組に出演した際、ハウススタジオの一室でのロケとなったために、とんでもないシチュエーションに遭遇したエピソードを披露して共演陣らを爆笑させました。
一体、川島さんはハウススタジオのロケで何が起こったのでしょうか。
麒麟・川島明がハウススタジオでの出来事をグチるも想定外のオチに爆笑
26日に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系列)。
この日、同番組では「売れっ子芸人のグチDX」と題して、ゲストらが普段抱いている数々の不満を盛大にグチりました。
お笑いコンビ・麒麟の川島明さんは低予算の番組に出演した際、テレビ局内にあるスタジオより費用が低く抑えられるためにハウススタジオでの撮影に臨むことが多いのだそう。
案内の地図を見ると都内なのに回りには何もなく「ここは本当に東京なのか?」という場所であった事や、中に入った所、生々しい空気が残った雰囲気から「絶対成人向けビデオの撮影をしている」と、ハウススタジオであった出来事を告白。
ハウススタジオである事から楽屋もなく、案内された休憩部屋に入ると「十字架に拘束具がついているドクロ」が目に入ってきたり、木馬が置いてあるなど成人向けビデオで見た事のあるような光景が目の前に広がっていてイライラしたそう。
しかもそこには共演予定でベテラン俳優の高橋英樹さんが既に案内されており、金色に輝く”スケベ椅子”のような物に腰掛けており、度肝を抜かれたオチを披露します。
視聴者からはまさかの展開に
《高橋英樹、それが何か分かってたんかな》
《本番入るまでそこが控え室って…気まずい》
《相手が女性なら共演NGになってもおかしくないレベル。笑える。グチなのに》
など、仕事のグチに納得しつつも爆笑してしまったという書き込みが寄せられました。
麒麟・川島、トークも漫才も安定の即戦力芸人
持ち前の低音ボイスで「イケボ」と評される川島さん。
そのトーク力は高く、漫才としての実力もM-1グランプリへ何度も決勝進出を果たすなど群を抜いて高い事から同業の信頼も厚く、今やバラエティ番組では欠かせない存在です。
そんな即戦力芸人の川島さんが今回話したエピソードは、どれもこれも想像を巡らすと面白おかしいシチュエーションで大喜利としても立派に成立。
グチをこぼす企画であるにもかかわらず、笑いに溢れた爆笑回となり、視聴者らはよいリフレッシュの時間を過ごせたようです。
(文:Quick Timez編集部)