画像:時事通信フォト
28日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
女優の木村佳乃さんが出演しました。
ゾンビが好きすぎてゾンビ映画を作りたいとゾンビ愛について熱く語る姿を目の当たりにし、清楚なイメージとのギャップを感じる視聴者が多数いたようです。
一体、木村さんは番組内で何を語ったのでしょうか。
木村佳乃、行き過ぎてるゾンビ愛!野望はゾンビ映画づくり
28日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
女優の木村佳乃さんが出演しました。
木村さんはホラー映画が好きで、ひときわ目を見開きとりわけゾンビものに目がないと熱弁します。
なんでも、愛娘の可愛らしい瞬間を携帯電話の写真で撮影してもすぐにゾンビにデコってしまうとか。
寝ても覚めてもゾンビの事を考えているため、ゆくゆくはゾンビ映画の製作も考えている事を明かすと、視聴者は
《ゾンビ好きすぎて、ゾンビ映画つくりたい木村佳乃さんかわいい》
《木村佳乃さんゾンビ似合うー!》
《自分の子どもの画像を片っ端からゾンビにしちゃう木村佳乃いい!》
など、留まるところを知らないゾンビ愛に、TOKIOメンバーはタジタジとなりながらも、うなずくしかなかったようです。
木村佳乃、ベテラン女優の私生活をぶっちゃけ
現在、2人の娘を育てる母でもある木村さん。
話しはプライベートにも及び、私生活での手抜き料理を質問されます。
回答はまさかの「立ったまま食べます」という衝撃的な回答。
「ちょっと行儀悪いんですけど、お鍋から食べる」と、しっかりしているイメージからは想像できない告白に、MCらは驚きを隠せません。
「前の日のお味噌汁にご飯を入れて、ちょっと煮詰めて、卵を入れて、昆布かなんかちょっと入れて、鍋ごと。それを立ったまま食べてます」と、周囲の反応を気にする事なく笑いながら明かす木村さん。
他には、料理中に「揚げ物しながらさっさと1人でビール飲んでます」続けて「から揚げ熱いじゃないですか、それでビールかなんか飲んじゃって。あたかも飲んでないみたいに(隠して)」と臆する事なく現実の子育ての忙しさを物語り、苦笑しながら話します。
2016年に放送された連続ドラマ『僕のヤバい妻』(フジテレビ系列)で見せた怪演ぶりが話題となり、仕事の幅が広がった木村さん。
その後、バラエティに進出するなど自分の可能性にどん欲に挑戦する姿から、近年では従来の「清楚」、「おしとやか」といったイメージを損なう事なく「チャレンジ精神旺盛」、「貪欲」といった新しい称号もつきました。
バイタリティ溢れる姿の秘訣は、何をしても死ぬ事なく復活を果たすゾンビなのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)