画像:時事
13日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系列)。
タレントでグラビアアイドルの足立梨花さんが出演しました。
指に包帯を巻いている状態で出演し、カメラにも隠す事なくその姿を映している事から、視聴者は包帯姿が気になり全く話しの内容が頭に入ってこないと騒然。
一体、足立さんはどのような姿だったのでしょうか。
足立梨花、指に包帯を巻いた痛々しい姿!特に説明もなく視聴者から心配の声
13日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系列)。
タレントでグラビアアイドルの足立梨花さんが出演しました。
緑地に花柄の女性らしいワンピースで登場し、おでこを全開にし後ろでまとめ、この日の放送でもその美貌がひときわ輝いている足立さん。
しかし指に包帯を巻いている状態で出演し、カメラにも隠す事なくその姿を映している事から、視聴者は全く話しの内容が頭に入ってこないと騒然。
時おり、出演者らが話す内容に笑いをこらえきれず、両手で口を覆いながら笑いますが、左手中指に巻かれている包帯姿がちらつきます。
視聴者は心中穏やかでなく、
《足立梨花の指にしか目がいかん》
《足立梨花さんの指の怪我が気になってしまう。こういうの、出来れば番組内で軽く言及してくれた方がノイズが減って助かるのだけど》
《ロンハー。足立梨花の指の包帯が気になって内容が頭に入らず。 突き指か?》
など、痛々しい姿に気遣う声が寄せられました。
足立梨花、指に巻いている包帯の正体は?
足立さんの包帯姿が気になってトークが頭に入ってこなかった視聴者が多くいたようで、その原因を探ってみました。
足立さんのインスタグラムを見ると、脂肪腫を除去する手術を受けたとした6月の投稿を見つけました。
「(中略) 私は物心ついた頃から左手の中指の第二関節がポコっと出てました。2枚目の写真です。わかりにくいですが。それが嫌で嫌で。コンプレックスでした。(中略)それをおもいきって除去しよう!と。(以下略)」と、包帯している理由について言及した足立さん。
その日の投稿では写真を4枚アップしており、3枚目は10針縫った後を写しているため「閲覧注意」となっており、事細かに包帯を巻いている理由やそこに至るまでの経緯が記載されていました。
脂肪腫かと思われたがそうではなかったこと、ただし幸いながらも悪性のものではないため、神経や皮膚に影響がないように左手中指の側面を切開して縫うなどの処置をしたと詳細を報告した足立さん。
同番組の放送で見せた大げさすぎるほどの包帯には、そんな深い理由があったのですね。
インスタグラムにアップした時点では包帯は取れているものの、包帯をしたままで何本か収録したものがあったようで、同番組もその内の一つのよう。
すでに包帯は取れているため案ずる事はないようですが、ぎょっとするほどの大きな包帯姿だったのでついつい心配した視聴者たち。
気になり検索したら、足立さん自身のSNSで説明があり納得はしましたが、これがTVしか見られない状況だったら話しは違ってきます。
元気な姿でTVに映るのが一番ですが、顔色が優れなかったり怪我をしているような形跡が見えると、視聴者は心配になったり気にしてしまうもの。
そんな視聴者の気持ちに立ち、包帯を巻いている事情についてテロップを出すなり説明を促すような流れがあっても良かったのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)
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