デイリースポーツ、朝刊の一面に『猛虎クロスワード』ネット民も「書くネタ無くなったんか?」

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出典:デイリースポーツ

9日に発売された、スポーツ紙・デイリースポーツ。

その一面に「猛虎クロスワード」というクロスワードパズルが掲載され、ネット上では「書くネタなくなったんか」とツッコミが相次ぐ事態に。

デイリースポーツの「猛虎クロスワード」は、どのようなものだったのでしょう?

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デイリースポーツ、朝刊の一面に「猛虎クロスワード」ネット民から総ツッコミ

株式会社デイリースポーツが発行する、スポーツ紙「デイリースポーツ」。

デイリースポーツはスポーツ新聞ではあるものの、「阪神タイガースの機関紙」と称されるなど、阪神タイガースに関する情報を広く掲載しており、関西地区を中心に根強い人気のある新聞です。

そんなデイリースポーツですが、9日付の朝刊の一面に「猛虎クロスワード」を掲載。

「自粛生活のパートナー」との見出しをつけ、一面に阪神タイガースに関するクロスワードパズルが。

新聞における「一面」とは、その日最も重要な出来事やニュースを報じる部分で、一面を担当する記者は責任が重いとされています。

そんな一面が「猛虎クロスワード」というクロスワードパズルが掲載されただけに、

「ついに、書くネタ尽きたんか?」

「一面にクロスワードって、他に書くことないの?笑」

「コロナの影響で、スポーツニュースが少ないからでしょう」

「つまらん情報流すよりよっぽどいいね」

「デイリーさん面白すぎです」

など、様々な意見が寄せられておりました。

ちなみに、実際にクロスワードに挑戦した人からは、「全くわからん、難しすぎやろ」とのコメントも多数寄せられており、難易度は高く設定されているよう。

正解者にはグローブや阪神のレプリカユニフォームがプレゼントされるだけあって、クロスワードも容易なものではないみたいです。

 

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デイリースポーツの阪神愛がすごい!ソーシャルディスタンスにも配慮

「猛虎クロスワード」を一面に掲載し、話題となっているデイリースポーツ。

同紙は「何があっても阪神!」という強い意志を持っており、世論には決して流されない新聞としておなじみです。

阪神から一切ブレない精神は、過去にも度々話題になるほど。

2010年6月15日、南アフリカW杯でサッカー日本代表が歴史的勝利。スポーツ紙はじめ、各紙が決勝点をあげた本田圭佑選手を一面に持ってくる中、デイリースポーツだけは、「下柳 結婚」という見出し。

当時、阪神タイガースに在籍していたピッチャー・下柳剛選手の結婚を大々的に報じました。

また、スポーツ史上最大級のニュースと言っても過言ではない、サッカー女子日本代表・なでしこジャパンのW杯初優勝の際にも、「3連勝!ついにきた5割大手」という見出しをつけ、阪神タイガースの試合結果を一面に。

さらに、大女優・森光子さんの死去の際には「藤浪当てた 開運グッズ発売」、当時の「民主党」が選挙で勝利し、政権交代が起きた歴史的な日でも「鳥谷G民党倒した」と、あくまで阪神にこだわる徹底ぶり。

こうした「何があってもブレずに阪神!」の精神が、今回のクロスワードを一面に持ってくる結果につながったのでしょう。

世論に左右されないとはいうものの、デイリースポーツは「ロゴ」に遊び心を持たせており、普段は、「デイリー」の伸ばし棒の位置に、阪神タイガースを象徴するトラの尻尾が描かれておりますが、イベントによってはそれが変化します。

例えば、ラグビーW杯が盛り上がった際には、トライを決める松島幸太郎選手のイラストを入れたり、大坂なおみ選手がテニスの全豪オープンで優勝した際には、テニスラケットのイラスト盛り込むなど、アイディア満載の遊び心が。

新型コロナウイルスの感染拡大受け、感染を防止するため、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を保つのが大切だと、世間では言われております。

そこでデイリースポーツは、この世論を受け入れ、一面右上の題字「デイリー」を「デ イ リ -」とするなど、紙面上でソーシャルディスタンスを実施。

阪神タイガースへの「強いこだわりと愛」だけではなく、しっかりと世論の声も受け入れるところに、デイリースポーツの魅力があるのです。

(文:服部慎一)

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