関ジャニ∞、微妙に音ズレしたパフォーマンスに『ファン』VS『アンチ』の論争が激化

画像：時事

18日に放送された「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）。

ジャニーズグループの関ジャニ∞が登場しましたが、そこでの歌唱シーンがネット上である話題となっています。

どのように話題となったのでしょうか？

関ジャニ∞、音程のズレに視聴者も驚き

18日に放送された「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）。

この日はbillboard JAPANが発表した『2021年上半期総合ランキングTOP10』が番組冒頭と終盤で紹介され、この日のゲストがTOP10の中からYOASOBIの「夜に駆ける」やadoさんの「うっせぇわ」について、その魅力をコメントしていました。

また、スタジオでは5年振りの出演となる4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielが新曲『ミライ』を、フォークデュオのゆずはミュージックビデオに女優の石原さとみさんを迎えた最新曲『NATSUMONOGATARI』を、ロックバンド・東京事変はトリプルボーカルにチャレンジしたテレビ初披露曲『銀河民』を歌唱するなど、非常に豪華な出演者が揃った放送回となっていました。

そんな中、ネット上で話題となったのがジャニーズグループの関ジャニ∞の歌唱シーン。

この日はメンバーの横山裕さん主演のドラマ『コタローは1人暮らし』の主題歌でもある『ひとりにしないよ』を披露した関ジャニ∞。

歌い出しがメンバーの丸山隆平さんのソロパートからだったのですが、絶妙に音程が外れており、その後もメンバーのソロパートでの音程のズレが目立っていたことから、ネット上でも話題の的となってしまったのでした。

他のジャニーズアイドルのように“口パク疑惑”は少ない関ジャニ∞ですが、その分こうした歌唱力に関する意見が以前から多いのも事実です。