画像:時事
5月27日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。
この日は「女芸人No.1決定戦 THE W2020」(日本テレビ系)で優勝した女芸人・吉住さんプレゼンツで、「生きづらい芸人」が放送。
ゲスト出演した芸人達がそれぞれの生きにくいエピソードを披露し、視聴者からは多くの共感を呼んだようです。
どのような内容だったのでしょうか。
ネガティブ芸人が大集合! 「生きづらい芸人」テーマが放送された「アメトーーク!」
5月27日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。
この日は「女芸人No.1決定戦 THE W2020」(日本テレビ系)で優勝した女芸人・吉住さんプレゼンツで、「生きづらい芸人」が放送。
吉住さんのほか、パンサー・向井慧さん、マヂカルラブリー・野田クリスタルさん、三四郎・小宮浩信さん、宮下草薙・草薙航基さんなど、ネガティブ芸人が大集合し、それぞれの生きづらさを感じるエピソードを披露しました。
プレゼンターとなった吉住さんは、ネガティブなあまり自分は基本的にスベっていると感じてしまい、「自分の出ているテレビ番組が見られない」と発言。
また、人の発言をネガティブに捉えてしまうという出演者たちは「”普通に”面白かったよ」の「普通」が気になってしまったり、「今日は面白かったよ」と言われると「いつもはもっと下なのか」と考えてしまうなど、数々のネガティブトークを披露。
パンサーの向井さんは、「リモート飲み」が苦手で話題が尽きないように事前に話すことを考えていたり、蛙亭・岩倉美里さんは「話の終わり方が分からない」など、それぞれに人付き合いが苦手なことなどを明かしました。
番組中盤では、ネガティブ芸人が苦手な楽屋挨拶のシミュレーションが行われる場面も。
大御所の芸能人への楽屋挨拶ではHPをすり減らし、雨上がり決死隊・蛍原徹さんや仲の良い芸人の楽屋ではHPが回復するといった、ゲームのような表現で、人付き合いの苦手さを終始表現する放送回となりました。
「分かりすぎる」 視聴者からも共感の声
この日、芸人の吉住さんプレゼンツの「生きづらい芸人」テーマが放送された「アメトーーク!」。
ネガティブ芸人達の生きづらさを感じるエピソードが数々披露されました。
見ていた視聴者からも
「昨日のアメトークの生きづらい芸人共感しか無くてヤバい どれもこれもわかりすぎる…」
「意外とこじらせてる方々が多そう。生きづらい。わかるなー。」
「アメトークの生きづらい芸人、わかりみ深すぎて頭もげた」
「アメトークの行きづらい芸人のネガが自分のことを見てる様でわかる!とわかりすぎて辛い!が凄すぎてシンドい」
「生きづらい芸人さんに共感する部分 結構あって、でもそれすらも 面白く語れるってすごいなぁと 勇気もらった」
「他のメンバーは暗いイメージが似合うけど向井は明るいイメージあるからめちゃくちゃ考えながら生きてるのが一番生きづらそう」
「録画してたアメトークの「生きづらい芸人」見てて、分かりみがマリアナ海溝くらい深くてちょっと泣いた。 分かる、分かるよ、その気持ち。」
など、数多くの共感の声が寄せられました。
生きづらさを感じている人は意外とたくさんいるのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)