画像:時事通信フォト
22日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系列)。
EXILE、GENERATIONSのメンバーの白濱亜嵐さん(しらはま・あらん)が出演し、その家族についての特集が組まれ放送されました。
しかし、共に芸能活動をしている姉でモデルのラブリさんについては全てモザイクがかけられており、視聴者の間で波紋が広がっています。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
白濱亜嵐の家族特集で姉・ラブリにモザイク…視聴者騒然「怖すぎ」
22日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系列)。
EXILE、GENERATIONSのメンバーの白濱亜嵐さんが出演し、その家族についての特集が組まれ放送されました。
実家のある愛媛県松山市にお邪魔して密着しますが、自宅は二十歳でEXILEメンバーになった白濱さんの写真が所せましと飾られ、さながら亜嵐御殿のよう。
ご両親のほか高校生の弟さんが出演をしますが、一緒に芸能活動をしていた姉のラブリさんは登場はおろか話題にも上りません。
それどころか、自宅内に飾られている写真に写っているであろう姉のラブリさん部分には不自然すぎるほどモザイクがかけられています。
これらの様子に、視聴者らは
《ラブリにボカしかけられてたけど、白濱亜嵐やあの家族はアレ納得してんのかな?セクシャリティで問題行動があったそうだけど、いくら何でも存在消すの怖過ぎるわ。》
《白濱亜嵐さんの家族密着。姉のラブリを話題に出さない、紹介しない、居ないことになってるのは仕方がないけど家に飾ってあるラブリの写真全てにモザイクかけるのはなんかな。家族はどういう気持ちなんかな。》
《ラブリちゃんの写真にモザイクは家族に失礼すぎ》
《姉ちゃん(ラブリ)の写真にモザイク。書類送検=犯罪者扱いでテレビ映せないのかな。家族から排除されてるみたい…》
《白濱亜嵐の家族に密着。母、父、弟達 めっちゃ気さくに話をして良き家族って感じだけど、姉の話は一切しないんだねー》
など、存在を完膚なきまでに消された姉の存在について様々な意見の書き込みが寄せられました。
白濱亜嵐の姉ラブリ、現在の活動は?
2021年1月21日発売の週刊文春が、白濱さんの姉で人気モデルのラブリさんが女性に対してわいせつ行為を行い、昨年3月に和歌山県警に強制わいせつ罪で書類送検されていた事を報じました。
ラブリさんと言えば、インスタグラムは50万人を超えるフォロワーを持つ人気ぶりで、動物愛護活動など積極的に行う社会派インフルエンサーの顔も持っていました。
プライベートでは2019年に映像作家と結婚。
2020年には女児が誕生するなど、順風満帆な人生を送っているかに見えました。
白濱さん自身も、姉の結婚を祝福したり生後間もない姪を抱き上げている写真をインスタグラムに投稿しています。
今回の家族特集に、その存在を不自然なまでに消されてしまったラブリさん。
ラブリさんのインスタのコメント欄は現在封鎖されており、更新も当然の事ながらありません。
書類送検という逃れようのない事実で仕方のない事とはいえ、放送を見た家族の心中は穏やかではないのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)