文:有馬翔平

古市憲寿、『とくダネ』のアリエナイ取材にイライラ「ちょっとミスリードかなって」

古市憲寿

画像:時事通信フォト

来週21日で、首都圏1都3県に発令されている緊急事態宣言が解除される見通しとなった昨日。

およそ2ヶ月半続いた緊急事態宣言が解除されることについて東京・渋谷の若者へインタビューを行った様子が18日の「とくダネ!」(フジテレビ系)が放送。

しかし、そのインタビュー風景に番組コメンテーターの古市憲寿さんが嚙みつくことに。

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古市憲寿、『とくダネ!』のアリエナイ取材にイライラ「ミスリードかなって」

18日、再延長となっていた緊急事態宣言が週末にも解除されり見通しとなったことを伝えた「とくダネ!」(フジテレビ系)で、東京・渋谷の若者インタビューを行う様子に番組コメンテーターの古市憲寿さんが苦言を呈するシーンがありました。

この日、来週21日に解除される予定となった緊急事態宣言について街中の若者にインタビューを行った同番組。

すると、街中の若者からは「全然解除していいんじゃないですか?」、「最低限の行動さえすればいい」と解除を歓迎する声が。

すると、この真っ先に渋谷に向かい若者にインタビューを行ったことに対し、古市さんが「さっきのVTRで気になったのはメディアで若者って言うとついつい渋谷に行ってしまうんですけど、20代って全国に点在しているわけですよね」と、番組の企画をチクリ。

「20代とか若者がどういう人かというと、エッセンシャルワーカーが多いとか。必ずしも『若者』=『夜の街』=『遊んでいる』というわけじゃなくて、介護職員とかケアワーカーだったりとか表に出て働かないといけない層って多いと思うんですね」と若者が外出する背景を理論立てて説明しました。

若者ばかりを映す映像に、不満をあらわにした古市さん。

この日はさらに、「感染経路はわからないですけど、若者が渋谷で遊んでてそれで感染者が増えているというのは、ちょっとミスリードかなって」と、批判の言葉も口にしていました。

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若者へ責任を押し付ける様子に「スカッとした」

緊急事態宣言解除にあたり、渋谷の若者へ真っ先にインタビューを行ったことへ苦言を呈した古市憲寿さん。

古市さんの言葉に、「そりゃそうだけどねもちろん」と小倉智昭アナウンサーもなだめるようなコメントを口にしましたが、番組を観ていた視聴者は古市さんの言葉を支持、

「古市さんが、若者イコール悪はミスリードではないかと言った。その直後に小倉さんが遮る勢いで反論してたがだから老害と批判されるんだぞ。自虐風批判する前にわかっとるんか?」

「小倉さんと古市さんのやり取りは緊張感はあっていいね。司会者に同調するだけのコメンテーターとは違う」

「それめっちゃわかるわ古市さん。若者って言うとなぜかテレビは渋谷で夜遊びしてる人たちばかりフォーカスするけど外に働きに出ざるを得ない人もその世代でたくさんいる。ほんとそれな、メディアのミスリードで世代間対立煽りだよ」

「古市さんの言う通りだよ。スカッとしたわ」

「小倉さんは高齢者だからもう考えが古い。古市くんが言ってることの方がなるほどって思えることが多い。若者が言いたいこと全部言ってくれる」

などと、怒りの声が上がりました。

新型コロナウィルスによって世代間での軋轢が生じている現在。

しかし、その原因がメディアによる偏りすぎた報道にあることは間違いないのかもしれません。

(文:有馬翔平)