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フジ『とくダネ!』、草津温泉のコロナ対策をめぐる効果を報道し「無責任」と大炎上

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TV番組

画像:時事通信フォト

昨日、群馬大学と群馬・草津町が発表した「草津町の源泉成分に新型コロナウィルスの感染力を低下させる効果がある」という研究成果を紹介した19日の「とくダネ!」(フジテレビ系)。

「湯治」という文字のごとく新型コロナの感染抑制に「効果があるといいですね」と、番組MCの小倉智昭アナウンサーもコメントを添えました。

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フジ「とくダネ」、草津温泉のコロナ感染力低下を特集

19日、群馬大学と群馬・草津町が発表した「温泉成分に新型コロナウィルスの感染力を低下させる効果がある」という研究成果を「とくダネ!」(フジテレビ系)が紹介しました。

温泉街でも有名な草津町の源泉に、新型コロナウィルスを添付したところ99%が死滅したという今回の研究成果。

「水道水」、「硫酸水溶液」と比較しても温泉は10秒後から効果が見られ、さらに硫酸水溶液よりも効果が持続することも明らかにされました。

この研究成果を受けて、草津町長・黒岩忠雄氏の「感染がないとか、新型コロナウィルスが治るということは別の話」と前置きした上で、「温泉そのものに対してはすごく効果があるのは事実」、「風呂に入っている最中に感染するのではないかと疑っている人も多いかもしれないが、他の浴場よりも安全性は高い」という発表を取り上げた同番組。

さらに同町内には現在、源泉を利用した手洗い場も建造されており、今後は人が密集しやすい場所にも建造を予定していること、新型コロナへの感染低下効果で「どこよりも早く回復力のある草津町にしていきたい」という経済回復を図る黒岩氏のコメントを紹介したのでした。

酸性に加えて温泉に含まれる「何か」の成分が、効果増に作用しているという解説に耳を傾けた番組の小倉智昭アナウンサー。

「温泉は『湯治』とも言いますからね、体に良いと思って温泉に行く人も多いと思いますが」と日本古来の風習に改めて感心し、「効果があるといいと思います」と感染抑止に今後、解明が進むことに期待を寄せました。

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『第二のうがい薬』誕生の恐れに「無責任な報道をするな」

群馬・草津町の温泉が新型コロナウィルスの感染力低下に効果があることを紹介した19日の「とくダネ!」。

小倉智昭アナウンサーも期待を寄せましたが、番組を観ていた視聴者は群馬大学などが発表した研究成果に戸惑う様子が。

「『治るわけではない』と言っても行く人は絶対におるよ…なんで今発表しちゃったの?ちゃんと成分が解明されてからでもよかったじゃん」

「どんな実験なんだ?本来は他の温泉地とも比較して考察するのが当たり前。どんな実験をしたのかも不透明な情報を報道するのは避けてほしい」

「また無責任な報道してるよ…絶対温泉飲んだからワクチンいらないとかいう奴出てくるよ」

「感染力に効果があるのはわかった。でもこれで人が殺到してクラスターが発生したどうするの?『ほかの浴場よりも安全』という説明の方に詳細を求めたい」

「草津で集団感染が起きたらフジテレビの責任だからな!!」

「GoToも止まってて、まだ外出自粛してください言われてる中でなんで温泉に行くことを促してしまうんだ?マスコミはバカなのか?」

「うがい薬の二の舞になりそう」

などと、不透明な部分ある中で報道したことに批判の声が上がりました。

昨年、新型コロナウィルスに効果があるとして「うがい薬」の買い占めが発生しました。

首都圏ほか全国各地で緊急事態宣言が発令されている中での今回の特集は、どのような狙いがあったのでしょうか。

(文:有馬翔平)

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