画像:時事
14日に放送された「林先生の初耳学」(TBS系列)。
女優・森七菜さんが出演し、SixTONESらとコラボを果たしました。
しかし、SixTONESのファンは今回の共演を快く歓迎できなかったようです。
一体、どのような声が上がったのでしょうか。
SixTONESとコラボ共演の森七菜、ファンからの辛辣意見続出「ほんと嫌い」
14日に放送された「林先生の初耳学」(TBS系列)。
女優・森七菜さんが出演し、SixTONESらとコラボを果たしました。
この日、同番組では聞いたことはあるけど、詳しくは知らないトレンドワードを深掘りする「初耳トレンディ」のコーナーで、今年 日本全国500都市に導入予定の5Gについて取り上げました。
スタジオでは1G~4Gまで歴代の携帯電話が並び、その歴史をたどって初耳情報を掘り下げ。
森さんが1Gの“ショルダーホン”を提げて「しもしも~~?!」と発すると、SixTONESのジェシーさんも「おったまげ~!」と当時のバブル用語でノリノリに応戦します。
森さんは映画「ライアーライアー」の番宣として、SixTONESは同映画の主題歌で4枚目のシングル「僕が僕じゃないみたいだ」の宣伝として、ここのところ立て続けに共演。
場の空気を読むのに長けている森さんとSixTONESのメンバーが仲睦まじく共演しているのに、SixTONESのファンたちはいらだちを覚えたようで
《森七菜ほんと嫌いああいう女ジャニーズと共演すんなよまじで》
《需要ないから!》
《さすがに森七菜SixTONESと共演しすぎでは?イライラする》
《みんな森七菜のことめっちゃ嫌いで草》
《森七菜ほんと嫌いだから、ああいう女ジャニーズの居る番組出ないで欲しい》
《森七菜嫌いな人私だけじゃないんだね》
《SixTONESみたかったけど森七菜出てたから秒で見るのやめた》
など、嫉妬のあまり辛辣すぎる意見が相次いで寄せられました。
森七菜が嫌われる3つの要素
映画「天気の子」(2019)の声優・天野陽菜役で知名度が上がり、2020年はテレビドラマや映画の出演が相次ぐなど大躍進となった森さん。
しかし、SNSの入力時の予測変換のサジェストキーワードで「嫌い」や「あざとい」などが出るほど批判が集まっているようです。
「あざとい」は、可愛いと分かっていてあえてしている事を指します。
しかしこれは女優やタレントなど人気商売としては当然の事です。
可愛いと分かっていてする仕草が「あざとさ」となり人気となる。
そのような人気であればあるほど「批判的」な人は出てくるものです。
批判される理由を突き詰めると「嫉妬」に行き着くのではないでしょうか。
森さんは、どこにでもいる普通の可愛らしい容姿を持つ一方で、歌手としても女優としても才能に溢れ、非の打ち所がないように思えます。
視聴者も、モデルや絶世の美女なら別次元の事として捉えられたかもしれません。
しかし、どこにでもいるような容姿でメディアをにぎわせている事に対して嫉妬してしまう人が多いのも仕方のない事と言えるでしょう。
森さんの一連の嫌われぶりは、あざとさから来る批判や嫉妬が主な原因で、アンチが多くなってしまったのでしょう。
森さんと共演する事で、その毒牙にかかってしまうのかもとやきもきする気持ちは充分に分かりますが、そこは森さんもSixTONESもプロです。
森さんは視聴者から求められている「可愛らしい」姿を振る舞っているにすぎません。
そう考えれば、安心して番組を楽しめるようになるかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)