画像:時事
5日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
ジャニーズグループの関ジャニ∞が登場しましたが、その歌唱シーンがネット上で話題となっています。
どのようなものだったのでしょうか?
6年振りのダンスナンバーで関ジャニ∞が口パク?
5日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
この日は「名曲カバー特集」と題した回で、アーティストたちが実際にカバー曲を披露。
ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiroこと森内寛樹さんがMISIAさんの「アイノカタチ」を、女優の池田エライザさんがジョン・レノンの「Imagine」をそれぞれカバーするなど、非常に珍しい回となりました。
また、VTRでは『10代20代が驚いた衝撃カバーソングランキング』が紹介され、JACKSON5の「I Want You Back」やラッツ&スターの「め組のひと」が登場。
さらに、カバー曲以外にもスタジオでは関ジャニ∞がコンサートで人気の曲「ブリュレ」を、SEKAI NO OWARIhaは「Death Disco」「スターライトパレード」の2曲を、竹原ピストルさんは2017年に発表した「Amazing Grace」をそれぞれ披露しました。
中でも話題となったのが関ジャニ∞の歌唱シーン。
最近ではバンド形式での出演がほとんどでしたが、今回は6年振りのダンスナンバーとなっており、ジャニーズJr.のバックダンサーを引き連れて曲を披露しました。
“6年振り”という紹介もあって、特にダンスに注目が集まっていたのですが、ネット上では「歌」に話題が。
なんと一部の視聴者の間で、「口パクだ」という声が殺到してしまったのです。
歌唱場面を注視してみると、確かにダンスをしながらなので口パクのようにも見えますが、後半のソロパートではしっかりと歌唱しているようにも見えます。
一般視聴者とファンの間で“口パク論争”も…
この出演シーンを見ていた視聴者からは実際に、
≪関ジャニって生歌じゃないんだっけ?なんか生歌のイメージあったけど今日は口パクよな≫
≪例え口パクだとしても泣けるぐらいよかった!頑張れ関ジャニ∞!≫
≪結構前からダンスの時は口パク混ざってたくね?≫
≪関ジャニさん一部口パクだったの?≫
≪あんな踊ってるのに声ぶれなさすぎて口パクかと思ってみんなの口元凝視してました≫
と、特に前半部分が口パクではないかと疑う一般視聴者と、
≪関ジャニ∞は口パクしないので有名だよ≫
≪関ジャニを歌下手とか口パクとか、気分が悪い。≫
≪関ジャニ∞は口パク嫌いなグループだからね。≫
≪おいおいおい歌が上手だからって、口パクって言うなよ≫
と、口パク意見に反論する熱狂的なファンの間で論争が起きてしまいました。
さらにはこの“口パク論争”自体も話題となってしまい、
≪エイトは口パク絶対しない信者と、私は違いがわかりますマウントの関ジャニ口パク論争が凄い。≫
といった声までネット上で多数投稿されてしまう事態に。
これまでにも歌唱中にスタンドマイクを倒してしまうアーティストがいたりと、数々の“口パク論争”を生んできたミュージックステーション。
関ジャニ∞は来週も続けての出演が決定しているようなので、そちらでの登場にも注目が集まりそうですね。
(文:Quick Timez編集部)