文:有馬翔平

竹内涼真、グダグダな火起こしに視聴者から冷めた声「いつまでやってんの?」「尺取りすぎ」

竹内涼真

画像:時事

番組MCの加藤浩次さんがチャレンジしたキャンプ企画の2弾目を、およそ2年半ぶりに放送した6日の「スッキリ」(日本テレビ系)。

その放送で、前回も企画に参加した俳優・竹内涼真さんがキャンプならではの火起こしに挑みました。

しかしその進行に視聴者からは呆れた声が。

「不安だ」、「グダグダすぎるだろ」とコメントが殺到することとなった、竹内さんの火起こし映像とは一体どのようなものだったのでしょうか。

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竹内涼真、火起こしに悪戦苦闘!初の冬キャンプで、俳優の覚悟を明かす

6日、現在流行している冬キャンプにレギュラーメンバーがチャレンジするという新春スペシャル映像を放送した「スッキリ」(日本テレビ系)で、企画に参加した俳優・竹内涼真さんが、火起こしに悪戦苦闘する一幕がありました。

2018年の夏にも同企画に参加した竹内さん。

今回も番組MCの加藤浩次さんとともに、夏では味わえない冬キャンプの魅力を体験することに。

早速火起こしに取り掛かるも、収録日は生憎の雨模様に加えて、本来2人に技術指導をする予定だったお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンさんが新型コロナウィルスの濃厚接触者になった可能性があり急遽不参加と、幸先の悪いスタートに。

そして、見慣れない道具を試行錯誤して火を起こそうとするもことごとく失敗に終わってしまったのでした。

いくつかの道具を試し、最終的には「火起こしの達人」という専門家を招いて火をつけてもらった竹内さん。

その後、起こした火でベーコンなどの食材をあぶりキャンプ飯を堪能すると、多忙なスケジュールの合間にできた穏やかな時間に「だいぶ癒されています」とリラックスした表情を見せました。

その後、火を囲んでの加藤さんとの本音トークでは「今まで『役者やってます』というのが恥ずかしかった」と告白。

ただ、この数年間でドラマや映画の撮影が「楽しい」と感じられるようになり自信がついたことで、「役者で一生、お金を稼いでいくって決めた」と役者という職業と向き合るように気持ちの変化があったと口にしました。

 

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竹内涼真、グダグダ火起こしに視聴者冷めた声…「いつまでやってんの?」、「尺取りすぎ」と批判殺到

生憎の雨模様のキャンプで、加藤浩次さんに「俳優」という職業に向き合う覚悟ができたと心境を語った竹内涼真さん。

ファンも竹内さんの言葉に感銘を受ける中、番組を観ていた視聴者からは冷めた声が。

「火起こし、いくらなんでも長すぎない?いつまでかかってんの」

「10分たっても火が点かないってやばいよ」

「グダグダな映像をいつまで見せられればいいわけ?」

「マスクもしてないで火起こし。ほかの番組のキャンプ特集だと距離取っているのに…不安だ」

などと、火起こしに費やした時間、感染対策のずさんさに批判が殺到する事態に。

過去にはイケメンランキングで上位に入賞するほど人気があった竹内さんですが、現在その人気にある変化が見られるのだそう。

「人気俳優の一角だった竹内さんですが、昨年週刊誌によってモデル女性とのデート画像が掲載されました。画像を撮られたのが緊急事態宣言期間中だったこともありバッシングを招きましたが、さらにその後、以前交際していた女性と金銭トラブルがあった、二股交際だったと様々な疑惑が報じられて人気が急下降したみたいです。今回の批判もその影響があるのでしょう」(芸能ライター)

昨年、コロナ禍での報道で人気を失ったという竹内さん。

実際、視聴者の中には竹内さんの登場に、「チャンネル替えるわ」と心底毛嫌いしている様子の人物も散見されました。

来週日曜日からは主演ドラマも放送されますが、昨年手のひらからこぼれていった人気、信頼を再び獲得することはできるのでしょうか。

(文:有馬翔平)