画像:時事
15日に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系列)。
この日の放送では、同番組でマンスリープレゼンターを務める歌手・瑛人さんが登場し、番組を盛り上げていましたが、画面越しから伝わる様子に視聴者らも怒りを抑えられなかった様です。
一体どのような様子だったのでしょうか。
瑛人、「めざましテレビ」出演時の態度に視聴者不快「ダラダラするな」「テレビ壊れる」
16日に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系列)。
この日の放送では、先週に引き続き、同番組でマンスリープレゼンターを務める歌手・瑛人さんが登場しました。
2019年にリリースされた楽曲「香水」が、今年になって大ヒットを記録をした瑛人さんさんは、年末に行われるNHK総合の紅白歌合戦にも出場が決まるなど、一躍時の人に。
この実績が認められたのか、「めざましファミリー」の一員となり、1ヶ月に渡りエンタメニュースを伝えるという「マンスリープレゼンター」に選ばれました。
12月を担当し、番組の盛り上げに一役買うと思われていましたが、登場時から視聴者の反応はあまり良くなかった模様。
そんな中、3度目の登場となったこの日は、瑛人さんに密着した様子が放送されました。
瑛人さんが、雑誌「GQ JAPAN」による「GQ MEN OF THE YEAR」で圧倒的な活躍を見せた人に授与されるアワードで、「ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞した様子などが伝えられました。
しかし、滑舌が悪い上に、緊張感のない立ち姿でしきりに目をシパシパするなど、終始眠そうな姿だっただけに、番組視聴者からは
《めざましワイプの瑛人めちゃくちゃ眠そう。目シパシパやん》
《えいとの滑舌の悪さにうまく言葉でないとかほんと一般人すぎて嫌。なんでこんなのがめざまし出るの》
《えいとのしどろもどろにヒヤヒヤ。めざまし大丈夫か?テレビ壊れるわ》
《瑛人、二度とテレビに出ないでね。 朝からいらつかせてくれて、気分悪い》
《瑛人、生放送出しちゃいけない。》
《朝から全てが抜けたような話し方はこれから仕事する視聴者には悪影響しかない。》
など、先週に引き続き辛辣な意見が飛び交いました。
瑛人、朝の情報番組らしからぬ出で立ちに大炎上
「めざましテレビ」にプレゼンテーターとして3度目の出演をした瑛人さん。
今回もマイペースを貫く姿勢に視聴者は困惑したようです。
前回はテレビに慣れていない「素人感」に対し、「めざましでの瑛人の一般人感が強い。これはこれでいい笑」など、好感を持った方もいました。
しかし、バラエティや音楽番組では許されても「めざましテレビ」は朝の情報番組だけあり、さすがに視聴者も堪忍袋の緒がキレたようです。
そもそも瑛人さんは、「香水」が爆発的ヒットを記録し一躍時の人ではありますが、本業はシンガーソングライターです。
大ブレイク中ではありますが、若干23歳の若者で場数も踏んでいない瑛人さんに色々と求めるのは酷かもしれません。
慣れてない「素人感」もたまにはいいものですが、前回の放送での反省を踏まえて臨んだようには見えないなど、瑛人さんは生放送には向いていないようです。
本業の音楽に身を入れるきっかけとなったかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)