画像:時事通信フォト
藤田ニコルさんと青山テルマさんが12日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に出演、渋谷駅からほど近い「MIYASHITA PARK」を訪問。
今、若者に人気のあるトレンドを追いました。
しかし放送中、藤田さんの背後に映ったあるものに視聴者が騒然とする事態に。
「変な声が出た」と指摘が相次いだ、その「あるもの」とは?
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「ヒルナンデス!」、藤田ニコルの背後に映ったものに悲鳴…「変な声が出た」と視聴者騒然
12日午後放送の「ヒルナンデス!」で藤田ニコルさんと青山テルマさんが、今年7月にオープンした「RAYARD MIYASHITA PARK」を訪問、今流行のアイテムに迫りました。
放送中、同施設内で渋谷にちなんだ土産店に足を踏み入れた2人、そこにはスケーターに人気だというゲーム機「PlayStaition」のロゴが印刷されたTシャツが。
「私、プレステ大好き!」と店内ではしゃぐ藤田さん。
しかし、その映像に視聴者が騒然とするある「アイテム」が映り込んだんのです。
「変な声が出た」
多くの視聴者をざわつかせたアイテムは、藤田さんの背後にあったタペストリー、そこにはバストが強調されたアニメの美少女がデカデカと描かれていたのでした。
問題のアニメキャラはウェブコミック「ドラドラドラゴンエイジ」(KADOKAWA)で連載されている「宇崎ちゃんは遊びたい!」のヒロイン、宇崎花。
身長150cmの一方、バスト96cmのJカップと体の一部分に特徴を持つキャラクターで、今夏にはアニメーションが放送されました。
その人気アニメーションキャラと、藤田ニコルさんが同じ画面に映っていることにファンが動揺。
「にこるんの後ろにジワるwww」
「藤田ニコル、青山テルマ 宇崎ちゃんという異色のコラボレーションに草」
などと反響が相次いだのでした。
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「宇崎ちゃんは遊びたい!」、過去には環境型セクハラと批判が殺到
藤田ニコルさんの背後に映り込んだことで、視聴者を騒然とさせたアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のキャラクター。
しかし、視聴者はざわついたのはただ単に、好きなキャラクターが映っただけではないのだそう。
「『宇崎ちゃんは遊びたい!』は以前、献血のポスターとしてコラボレーションしたことがありました。しかし、強調した胸部のイラストが『不快』だとバッシングが相次ぎ、『環境型セクハラ』とのことで企画が終了してしまったのです」(芸能ライター)
当時、SNSを中心に巻き起こったバッシングは各情報番組もこぞって扱い、一種の社会騒動となりました。
過去、猛烈なバッシングが起こった同作品。
だからこそ、不意に映り込んだタペストリーに冷や汗をかいた人もいるようです。
(文:有馬翔平)