賀来賢人、ドラマ『半沢直樹』で評価がうなぎ上りに…理由はクセの強すぎる歌舞伎俳優たちにあった?

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画像:時事

2日に第3話の放送迎える「半沢直樹」(TBS系列)の第2シーズン。

ここまで世帯平均視聴率が20%を超える、前作から好調を落とすことのない順調な道のりを歩んでいます。

前作からのファンも内容には満足げな様子ですが、ただあることにだけ不満があるよう。

その不満によって、俳優・賀来賢人さんの評価がうなぎ登りになっています。

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賀来賢人、「半沢直樹」出演で堺雅人の人気を横取り?視聴者から一人だけ高評価を得ているワケとは?

2日夜に放送される「半沢直樹」(TBS系列)第3話。

池井戸潤さん著作「銀翼のイカロス」を原作とする同ドラマは、前作で銀行員だった半沢直樹が、子会社の証券会社に出向した物語。

銀行員でなくなった半沢ですが、理不尽へ立ち向かう下克上ストーリ―は健在で、ここまで世帯平均視聴率20%を超えるという早くもヒット作になっています。

しかし、その好調に影響を与えるような懸念が1つ。

それは、出演している俳優陣に問題がありました。

今作の特徴は、香川照之さん、片岡愛之助さんという引き続き出演している役者に加え、尾上松也さんと市川猿之助さんという歌舞伎役者が多く出演しているということ。

先月26日に放送された第2話では、猿之助さんが演じる伊佐山が半沢に謝罪を迫り「詫びろ」と連呼した場面では「まるで歌舞伎の演目だ」と、迫力のある言い回しに視聴者もうなりました。

ただ、歌舞伎役者が多く出演していることで、「『クセ』が強すぎる」と息苦しさを感じる視聴者も現れ始める結果に。

そのクセこそが「半沢直樹」というドラマの醍醐味ですが、盛り込み過ぎたことで視聴者の不満につながってしまったのでした。

しかし主演・半沢を演じる堺雅人さんも評価を落とす中、ただ一人、評価がうなぎ登りの人物がいました。

それは、半沢の部下である森山雅弘を演じる賀来賢人さん。

賀来さん演じる森山は、素っ気ない態度が特徴の至って平凡なキャラクター、しかしその平凡さが息苦しさを感じる視聴者の中で、一種の清涼剤となっているのです。

 

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賀来賢人、ひとり勝ちは「今日から俺は!!」の影響も?

「半沢直樹」で平凡なキャラクターを演じたことで、評価が上がっている賀来賢人さん。

ただ、高評価を得ている背景には現在公開されている「劇場版 今日から俺は!!」(7月17日公開)の影響もあるよう。

同映画で一昔前のヤンキーである役を演じている賀来さん、独特な役に加えて監督の福田雄一さんによって「変顔」などこれまた独特な演技に挑戦していました。

「今日から俺は!!」ではクセのある演技を見せた一方、「半沢直樹」では普通のサラリーマンを演じて見せたそのギャップが、またファンを増やしている要因なのでした。

ここまで日本ドラマ史に残る程の好調を維持している「半沢直樹」ですが、そこには半沢らのクセが賀来さんの「爽やかさ」と中和して生まれる「バランス」が関係しているのかもしれません。

(文:有馬翔平)

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