画像:時事
17日にサイバーエージェントの藤田晋さんが、SNS「755」を更新。
藤田さんは10年前に渋谷にある自身の会社の前で、警察に職質された過去を暴露し、話題になりました。
藤田さんはなぜ、職質されたのでしょうか。
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サイバーエージェント藤田晋、過去に本社の前で警察に職質された恥ずかしい過去を暴露!その理由とは?
17日にサイバーエージェントの藤田晋さんが、SNS「755」を更新。
藤田さんは渋谷に本社のあるサイバーエージェントを運営しながら、テレビ朝日と出資し「AbemaTV」を立ち上げています。
そんな藤田さんは10年前に道玄坂にあった会社の近くで、タクシーから降りると会社のすぐ前にパトカーが止まっていたのを発見。
藤田さんは本社の目の前ということで、パトカーを覗き込むと誰もおらず、前から歩いてきた警官に「すいません、ちょっといいですか」と、話しかけられたようです。
数百人が働く本社の前で、警官に職質をされた藤田さん。
社員が会社の前を通るたびに目を合わせるのですが、見てはいけない物を見たとして、社員がそれぞれ目をそらしていってしまい、恥ずかしい思いをしたとのこと。
この投稿を見たファンからは、
「社長が本社の前で職質は恥ずかしい笑」
「タイミングすごいですね」
と、藤田さんが職質されたことに関して、言及するコメントが多く寄せられました。
職質される人の特徴とは?警察官とのすれ違いに不審な行動を取る方が対象者
藤田晋さんは自身の経営するサイバーエージェントの本社の前で、警察に職質されるといった恥ずかしかった過去を暴露しました。
職務質問を残念ながら本社の前でされた藤田さんですが、職務質問をされやすい人と、されにくい人はいるのでしょうか。
元警察官の情報によると、職務質問をするかどうかは、警察官の目から見て怪しいか、怪しくないかのどちらに判断されるかによるとのこと。
怪しいというのは漠然な基準となりますが、パトカーとすれ違った時の視線や態度、仕草といったものや、服装や持ち物などを総合的に見て、警察官は職質の対象者を決めているようです。
藤田さんは、パトカーの中を覗き込むといった、一見怪しいと思われるような行動をとったため、本社の前で職質されてしまったのでしょう。
本社の前で職質をされ、社員に変な疑いを持たれ恥ずかしい思いをした藤田さん。
本社の前にパトカーがあると気になってしまうとは思いますが、パトカーを覗きこまなければ、職質されたことはなかったのではないでしょうか。
(文:M.K)