画像:時事
13日にお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが、自身のYouTubeを更新。
児嶋さんがアンジャッシュを結成してから、10年以上相方の渡部建さんを騙し続けていた、と告白し話題になっています。
児嶋さんは渡部さんに対し、何を騙していたのでしょうか。
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児嶋一哉、相方渡部建を10年間騙し続けた過去を暴露!「この嘘はひどい」「渡部も調子乗るよね」との声
13日にお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが、自身のYouTubeを更新。
児嶋さんは2020年6月に、自身のYouTubeを開設します。
そんな児嶋さんが今回「児嶋のWikipediaにある噂について話すから聞いてね」というタイトルで、動画を投稿。
児嶋さんの理想のお笑い芸人は、どんねるずやダウンタウンといった同級生コンビで、4人の同級生を誘うも全員に断られたとのこと。
現相方の渡部建さんは、5人目に誘ったにも関わらず、児嶋さんは「お前だけだ」と大嘘をつき、10年後にバラしたようです。
コンビ結成後は、渡部さんにやめられたら困ると思った渡部さんは、全部ネタを作り、渡部さんの送り迎えをしたりするなどの”接待”に近い態度を取っていたと語りました。
この動画をみたファンからは、
「この嘘はひどい」
「送り迎えとかされたら、渡部も調子のるよね」
「児嶋、必死だったんだな」
と、児嶋さんに対して様々な意見が寄せられました。
児嶋一哉のアンジャッシュとしてデビューするまで!相方が見つからずやっと見つかった渡部建
児嶋一哉さんがYouTubeの動画を投稿し、渡部建さんに10年間の嘘をついていたと暴露しました。
渡部さんに無理やりでも相方として採用した、児嶋さんのアンジャッシュとしてのデビューまではどのような生活をされていたのでしょうか。
児嶋さんは幼少期にジャニーズ事務所に履歴書を提出するも、返事が来ず再度履歴書を提出していたようです。
お笑い芸人になろうと考えたものの、なり方がわからず、お笑いタレントのヒロミさんの妹と同級生であったため、弟子入りを志願するも断られたとのこと。
その後、JCA(人力舎のお笑い養成所)の第一期生として受験するも、声が小さい、目を合わせないといった点から、不合格になりかけたそう。
しかし、そこは入校料を払って何とか入学したようです。
JCAでは相方が見つからず、ピン芸人としてデビューし、相方を探し5人目に誘った相手が渡部さん。
このように、やっと見つけた相方だったからこそ、渡部さんを甘やかし続けていたのでしょう。
渡部さんを10年騙し続けいていた児嶋さん。
児嶋さんが渡部さんに相方としていてほしいと思い、へりくだった結果、コンビの中にパワーバランスが生まれてしまったのかもしれません。
(文:M.K)