画像:時事通信フォト
2日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系列)。
同番組にゲストで出演した女優の上白石萌歌さんが、自身の壮絶な過去を語った、と話題になりました。
上白石さんの生い立ちとは、どのようなものだったのでしょうか。
【関連】上白石萌音「あなたのレバーをいただきます」今だからこそ知りたい、この言葉に込められた思いとは?
上白石萌歌、銃声が鳴り響く治安の悪いメキシコでの壮絶な過去を暴露「もかちゃん、よく無事だったね」との声
2日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系列)。
同番組に今回ゲストで出演したのは、 女優の上白石萌歌さん。
上白石さんは10歳で「東宝シンデレラ」のグランプリに輝いたのち芸能界デビュー。
現在20歳で様々ドラマに出演し活躍しております。
そんな上白石萌歌さんは小学校1~3年生まで3年間メキシコ暮らした、帰国子女であり、英語とスペイン語を話せるとのとこと。
当時のメキシコでの生活を振り返り、上白石さんは、
「(メキシコは)治安悪かったです。よく銃声とか聞こえた。なんか出かける時は、小銭を握りしめて歩かないと、襲われそうになったら渡す」
と、衝撃な過去を暴露しました。
この発言にMCのお笑いタレントの有吉弘行さんも、「そんなとこにいたの?」と驚いた様子。
同番組を見たファンからは、
「銃声ってやばくない??」
「もかちゃん、よく無事だったね」
「何回も襲われそうになったこと多そう」
と、メキシコ暮らしの壮絶な過去に、驚いた声が多く寄せられました。
上白石萌歌の住んでいたメキシコ・グアナファトの治安とは?スリが連発、場所によっては殺害も
上白石萌歌さんのメキシコ暮らしの壮絶な過去に、スタジオと視聴者から驚きの声が多く寄せられました。
上白石さんが住んでいたメキシコの治安とは、そんなに悪いのでしょうか。
上白石さんは小学校時代に住んでいたのは、グアナファトという首都メキシコシティからバスで6時間程度の距離。
グアナファトは日本人学校があったり、観光客がいることにより、メキシコの中では治安はわりと安定はしているようです。
しかし、にぎやかな人が集まるところではスリにはあうことは頻繁にありますし、現地の人しか行かないところでは、場合によっては命の危機をさらすような事件も起こるとのこと。
メキシコ内で、グアナファトを離れると治安が悪く、銃声が聞こえるところもあるようです。
このような壮絶なところで育った上バックグラウンドを聞くと、白石さんが純粋で真面目な性格に育っていることに、驚きを隠せません。
壮絶なメキシコ暮らしの過去をもつ上白石さん。
上白石さんが過去に何事も起こらず、このように無事な生活をされているのは、ある意味奇跡なのかもしれません。
(文:M.K)