画像:時事通信フォト
20日にタレントの上地雄輔さんが、自身のInstagramを更新。
上地さんは高校時代にバッテリーを組んだ、プロ野球選手・松坂大輔さんとの誓いを立てた色紙を公開し、話題になりました。
2人の誓いとは、どのようなものだったのでしょうか。
上地雄輔、松坂大輔との誓いを公表!YouTubeコラボに「楽しみです」とのファンの声
20日にタレントの上地雄輔さんが、自身のInstagramを更新。
上地さんは高校野球の名門・神奈川の横浜高校の野球部に所属。
1学年下にプロ野球選手・松坂大輔(西武ライオンズ)さんがおり、2人はバッテリーを組んでいました。
そんな上地さんが松坂さんとの、熱い約束を交わした誓いの色紙を公開しました。
その色紙には、松坂さんが日米通算200勝をあげたら、上地さんと対談すると書かれています。
上地さんは松坂さんの200勝記念に、YouTubeコラボすることをコメントし、それまでお互い頑張ろうと決意を露わにしました。
この投稿を見たファンからは、
「2人の勝負楽しみです」
「頑張ってください」
「対談楽しみに待ってます」
と、2人のコラボに期待しているとの声が、多く寄せられました。
平成の怪物・松坂大輔の現在までの軌跡!上地雄輔との約束まで残り30勝
松坂大輔さんの日米通算200勝を記念し、上地雄輔さんはコラボすることを宣言しました。
現在松坂さんは、日米通算で何勝しているのでしょうか。
2019年度までで、松坂さんの日米通算勝利数は170勝となっており、200勝までとは残り30勝となっています。
歴代で200勝をあげた選手は24名しかおらず、この目標を松坂さんが達成することは、かなりの偉業とも言えるでしょう。
「平成の怪物」との異名をもつ松坂さんの今までの活躍は、どのようなものだったのでしょうか。
松坂さんは高校3年生の時に、甲子園で春・夏連覇を達成し、西部ライオンズからドラフト1位を指名されプロ入り。
1999~2006年まで西部でプレーをし、「新人王」や「沢村賞」といったタイトルを欲しいままにしています。
そんな松坂さんは、2007~2014年までメジャーリーガーとして、レッドソックスやメッツといったチームで活躍。
2015年に帰国後、ソフトバング、中日と渡り歩いた末に、今年古巣の西部に戻ってきています。
上地さんとの約束を果たすまで、残り30勝である松坂さん。
40歳まで大半のプロ野球選手が引退する中、39歳という年齢で松坂さんが第一線でプレーすることに称賛の声が寄せられています。
年齢を重ねるごとに厳しい戦いになるとは思いますが、今後勝利を積み重ね松坂さんと上地さんのコラボしたYouTubeの企画を見たいものです。
(文:M.K)