画像:時事通信フォト
11日に俳優の上地雄輔さんが、自身のInstagramを更新。
上地さんが自身のマイホームを購入したと報告し、話題になりました。
上地さんのマイホームとは、どのようなものなのでしょうか。
上地雄輔、マイホーム購入報告も…「お家じゃないのね」「ホームベースの方か」の声
11日に俳優の上地雄輔さんが、自身のInstagramを更新。
上地さんは野球好きと知られており、高校時代は現・西武の松坂大輔選手とバッテリーを組んでいたほど。
そんな上地さんがマイホームを購入した、と報告しました。
上地さんの投稿は、実際の家ではなく、野球のホームベースの写真でした。
この投稿を見たファンからは、
「お家じゃないのね」
「マンション買ったのかと思った笑」
「ホームベースの方か笑」
と、 上地さんのマイホームの購入に、騙されたとの声が多く寄せられました。
上地雄輔の野球人生とは?高校時代の辛い怪我が俳優への道を選ばせた!?
マイホーム購入の報告をするも、上地さんは実際の家ではなく、野球のホームベースの写真を投稿しました。
上地さんは野球好きとして知られているのですが、上地さんの野球人生とは、どのようなものなのでしょうか。
上地さんは6歳から野球を始め、小学校・中学校時代に日本代表に選抜されており、多数の高校からオファーが殺到したとのこと。
甲子園常連校の横浜高校が、年に3人しかない取らないという特待生に上地さんは選ばれ、メジャーリーガーとしても活躍した平成の怪物・松坂大輔さんとバッテリーを組むようになります。
しかし、2年生の時に右肘の神経が断裂してしまい、後輩に正捕手の座を譲ることに。
この怪我もあり、上地さんは甲子園の出場はできなかったのですが、複数の大学からオファーがかかるも芸能界にスカウトされ、俳優の道を進むことを決断。
当時を振り返り上地さんは、怪我がなければ野球を続けていたと語っており、怪我をきっかけに人生を考えるようになったようです。
プロ野球選手にはなっていないものの、上地さんはプロ野球選手に匹敵するほどの才能の持ち主でした。
マイホーム購入報告で、野球のホームベースを公開した上地さん。
高校時代の怪我がなければ、プロ野球選手として上地さんは大活躍していたかもしれません。
(文:M.K)