(画像:時事)
22日、ZOZOの前社長・前澤友作さんと、女優・剛力彩芽さんが復縁していたことが、週刊文春の取材により明らかとなりました。
昨年11月に破局をしたことが報じられ、何かと話題となっている2人。
しかし、ネット上では「今年一番どうでもいい」という反応が。
前澤友作、剛力彩芽と復縁するも…「今年一番どうでもいい」
22日、ZOZOの前社長・前澤友作さんと、女優・剛力彩芽さんが復縁していたと週刊文春が報じました。
前澤さんと剛力さんといえば、2018年に写真週刊誌により交際が報じられ、双方がSNS上で交際を認めたことから一気に世間の注目を集めた方々。
しかし、昨年11月に破局を迎え、理由について前澤さんは「お互いの方向性のズレ」と公表。
宇宙事業に携わりたい前澤さんと、まだまだ女優業を頑張っていきたいという2人の”仕事”への情熱が、恋愛から一歩身を引く結果となったそう。
週間文春の記事によれば、今年2月の中旬に前澤さんが復縁を宣言したそうで、今月19日にはお忍びでレストランデートをする様子も報じられています。
復縁のニュースに対し、「ほっこりした」という意見がある一方、
「このタイミングでの前澤氏と剛力の復縁情報まじでいらんだろ」
「この社長また話題作りか??前澤と剛力の復縁はもうどうでもいいよ!」
「今年一番どうでもいいわ!」
「『どうでもいい』ってコメントあると思ったら、案の定それしかなかった」
など、ネット上では復縁に関してあまり関心がなさそうでした。
前澤友作&剛力彩芽、なぜこのタイミングで復縁をした?
昨年11月に破局も、およそ半年間という短い期間で復縁をした前澤友作さんと剛力彩芽さん。
なぜ、このタイミングで復縁をしたのでしょうか?
前澤さんといえば、お正月に総額1億円のお年玉をSNS上で配布したり、お見合いイベント番組「前澤友作 真剣お見合いドキュメントFULL MOON LOVERS」(AbemaTV)への出演をPRするなど、何かと話題に事欠かない方。
同番組の出演は、「ドタキャン」という形で見送られたそうですが、週刊文春の記事によれば、その「ドタキャン」の理由が、剛力さんとの復縁が関係あるそう。
復縁の背景には、「話題作り」というのが関係しているかもしれません。
また、新型コロナウイルスの感染拡大により、芸能界にも感染者が続出した影響で、TV番組の収録が延期・中止されるなど芸能人も仕事が激減している時代。
こうしたご時世ということもあり、「『生活の安定』を求めて前澤社長と復縁をしたのでは?」という見方もされています。
復縁のタイミングや理由は本人たちしか知り得ませんが、この復縁をきっかけに、将来的に結婚する姿が拝めるかも。
(文:服部慎一)