画像:時事
19日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
同番組で、イギリスから帰国したタレントのウエンツ瑛士さんが、外国人との仲良くなる驚きの方法を告白し、話題になっています。
ウエンツさんは、どうやって外国人と仲良くなったのでしょうか。
英語が話せなかったウエンツ!イギリスで友達を作る秘訣とは!?
19日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
今回ゲストとして登場したのは、イギリスに1年半留学して、3月に帰国したばかりのウエンツ瑛士さん。
ウエンツさんはお父さんがアメリカ人にも関わらず、まったく英語が話せません。
ウエンツさんは舞台の本場「イギリスのロンドン」に1年半の留学をし、演技と英語の学習をしていました。
英語を習得するために、イギリスに渡ってから5ヶ月間日本語を話さず、ウエンツさんは英語漬けの日々。
当初ウエンツさんは英語が話せない状態でも、イギリス人や、アジアの方に気に入られていたようです。
「どうやって友達作っていたの?」とMCのお笑いコンビのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが尋ねると、
「とにかく裸で踊りました。何度も。そこに対する恥じらいって全然ないですよね」
と、裸で踊ることで外国人を喜ばせて、打ち解けていたとウエンツさんは秘密を暴露。
さらに、英語が話せなくても裸で踊ることで、外国人と仲良くなれたため、英語を話す必要がないと錯覚したと、ウエンツさんは冗談を言い、会場は笑いに包まれました。
ウエンツ瑛士が裸になれる理由とは?和洋折衷の自慢のボディー!?
イギリスに留学中に、ウエンツ瑛士さんは裸になり、海外人とコミュニケーションをとって、仲良くなったと言います。
裸になることに恥じらいを持つ人が多い中、なぜウエンツさんは裸になれたのでしょうか。
その理由について、18日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系列)で理由を話しています。
ウエンツさんは、自分のボディーが優れていると告白。
自分の「男性器」が、日本人の「硬い」という特徴と、外国人の「長い」という特徴の両方を兼ね備えていると、自慢します。
しかし、番組最後に裸になったウエンツさんを見た、ダウンタウン・松本人志さんから「全然和洋折衷じゃない」とつっこまれる事態に。
多くのトラブルや、困難な状況を乗り越えていく強いハートを持つウエンツさん。
体の特徴ではなく、強いハートを持っていたからこそ、ロンドンで裸になって外国人の友達を増やせたのではないでしょうか。
(文:M.K)