(※画像はイメージです)
16日に元セクシー女優の上原亜衣さんが、YouTubeに動画を投稿しました。
動画内で上原さんが、ファンの方々にお願いした内容が、話題になっています。
上原さんは、何をお願いしたのでしょうか。
元セクシー女優・上原亜衣、ファンからの『下ネタコメント』で広告収益停止!?
16日に元セクシー女優の上原亜衣さんが、YouTubeに「怒ってません。助けてください。」というタイトルの動画を投稿。
上原さんは2016年にセクシー女優を引退後、現在はYouTuberとして活動し、YouTubeの広告収入で生計を立てています。
そんな上原さんのお願いとは、一体なんだったのでしょうか。
それは、動画に関する下ネタコメントを、ファンに控えて欲しいという内容でした。
上原さんの動画はファンからの下ネタコメントが多く、YouTubeから不適切なコンテンツと見なされ、動画に対する広告の収益が止まっているとのこと。
元セクシー女優であるため、ファンのみなさんが下ネタコメントをしたいのは理解できるし、そのようなコメントは嫌ではないと話す上原さん。
上原さんは場所を変えたTwitterやInstagaram、ニコニコ生放送に、下ネタコメントはして欲しいとファンに伝えました。
そんな上原さんのお願いに対してファンは、
「漢ならお世話になったことあるなら、義理を果たそうぜ」
「収入減るのは厳しいね。みんなで気をつけよう」
と、YouTube上での下ネタ発言を控えると宣言していました。
上原亜衣、YouTubeで広告の収益が止まった理由とは!?
投稿した動画にたくさんの下ネタコメントがされ、上原亜衣さんはYouTuberとしての収益が止まってしまいました。
上原さんはなぜYouTubeでのコメントを禁止し、TwitterやInstagram、ニコニコ生放送では許容したのでしょうか。
TwitterやInstagarmは上原さんのファン獲得には非常に効果的ですが、直接的な収益に繋がらず、多少の下ネタコメントについては寛容です。
それに対して、YouTubeは直接的な収入源に繋がり、特に規制が厳しいという2点が理由としてあげられます。
YouTubeの収益化の条件としては、過去12ヶ月間の総再生時間が4000時間以上、かつチャンネル登録者が1000名以上の2点が必須。
さらに、動画がYouTubeのガイドラインを満たしている必要があります。
ガイドラインには、「アダルトなコンテンツ」「不適切な表現を含まない」「暴力」は広告掲載に適さないトピックだと記載されています。
ファンからの下ネタコメントにより、YouTubeから「アダルトなコンテンツ」として認識された結果、広告収入が止まってしまった上原さん。
今回の動画を機に、上原さんを応援するファンが、アダルトな発言を控え、YouTubeの広告収入は戻っていくのではないでしょうか。
(文:M.K)