文:Quick Timez 編集部

最上もが、花嫁姿を披露も…「結婚願望はないですが、子供は欲しいです」驚きの理由とは?

最上もが

画像:時事通信フォト

15日にでんぱ組.incの元メンバー・最上もがさんが、Instagramに写真を投稿しました。

投稿した写真に添えて書かれた、最上さんの結婚に対する考え方が、話題になっています。

最上さんは、結婚についてどう考えているのでしょうか。

スポンサーリンク

花嫁姿の最上もが、結婚するつもりはない!?

15日にでんぱ組.incの元メンバー・最上もがさんが、Instagramに写真を投稿しました。

投稿した写真で、最上さんは花嫁姿を披露しています。

その写真は、神戸の結婚式場「デゼーロ」のレセプションパーティーに、花嫁役のゲストで登場した時のもの。

「テゼーロ」とは、最上さんが大好きなゲーム「FF(ファイナルファンタジー)14」のゲーム内の結婚式場を、現実世界で再現した結婚式場です。

投稿した内容から、最上さんの結婚観が明らかになりました。

「結婚願望はないです。結婚したら幸せになれると思っていましたが、そうじゃないことがわかって結婚に憧れがなくなりました。子供は欲しいです。」

と話す最上さん。

 

この投稿をInstagramで見る

 

FF14のドレス👗 これもコメントにちょいちょいあったので〜。 2019年のだから去年ですね。 近年、ぼくのまわりも結婚する人が増えてて その度に「もがちゃんは結婚しないの?」 ってコメントがたくさんきました。笑 結婚についてよく質問くるのでかいておきますね。 まず、結婚願望がないです。 学生時代とかはなんとなく、 みんなが結婚するもんなんだ、とか、結婚したら幸せになれるんだーなんて思ってましたが 大人になるとそうじゃないってことがよくわかって “結婚”というものに憧れがなくなりました。! だから、”この人となら結婚したい”と思える人と出会えて 相手も同じ気持ちなら、結婚という契りを交わす可能性はあります。 って感じなんですよね。 でも良いパートナーと出会えたとしても “結婚”を選ぶかは別だと思ってます。 今年31になったからか、「まだしないの?」て言われることも増えて(身内じゃなく、ファンの人とかに) まだ、といわれても、今後もしないかもです笑 孤独死するかもなーとかふんわり考えることはありますけど だからと言って、結婚するのが幸せかわからんです。 ひねくれてるのかもしれませんけど。笑 もちろん幸せな家庭はたくさんみてますけど そうじゃない人たちもみてますし。 人それぞれ幸せの形はあると思ってるので “結婚すれば勝手に得られるもの”とは捉えてないです。 あ、子どもは欲しいです、とても。 でもこれも、じゃあ子どもが欲しいなら結婚したいんじゃん!て言われるんですが それとこれとは別ですし、結婚してなくても育て方の工夫はできると思ってます。 周りにも結婚せず子どもをきちんと育てている方を知っています。 「そんなのは子どもにとって不幸だ!」て言う人もいるかもですが、ぼくはそう思ってません。 これも人それぞれでいいとおもいますし 他人の価値観に口出すことじゃないと思います。 というのがぼくの結婚観?でした! とりあえず、結婚しない女を余り物だとか不幸だとか勝手に決めつけないで😂て思います!

最上もが(@mogatanpe)がシェアした投稿 –

この投稿を読んだファンからは、

「素敵な考えすぎる」

「わかります。子供欲しい。けど結婚はハテナです」

と、最上さんの意見に同意する声が多数寄せられています。

 

スポンサーリンク

結婚願望がないのは、男性不信から!?子供とゲームで仲良くなる最上もが

結婚はしたくないけど、子供が欲しいと、最上もがさんは語ります。

最上さんは、なぜ結婚願望がなく、子供が欲しいのでしょうか。

2017年に、「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系列)の中で、最上さんは男性不信であることを告白。

同番組で最上さんは、「みんなすぐウソつくし、どうせ裏切るろうと思うし、傷つくくらいなら関わりたくない」と語り、男性との交際をしたことがないと話しています。

また、男女どちらも恋愛対象として見ることができるとも公言。

子供が欲しい理由として、友達の子どもと仲良くなったことが影響していると、最上さんは自身のブログで、昨年伝えています。

ゲームアプリ「ドラクエウォーク」を通して、子どもと心が通じ、他のゲームを別日にも一緒に遊んで仲良くなったとのこと。

子どもは裏表がなく純粋で、好きなゲームを一緒にプレイできるので、最上さんは子どもを欲しいと感じたのかもしれません。

男性不信で男性との交際経験をしてこなかった最上さん。

最上さんは自身にピッタリな男性と出会い、付き合う楽しさを知ることができたら、結婚に関する意見も変わるのではないでしょうか。

(文:M.K)