文:服部慎一

西武・森友哉、『濃厚接触』の相手に批判の声!「一般女性がプロの自宅に行くって、美人局?」

森友哉

出典:時事

14日、西武ラインオンズに所属する森友哉選手が、自宅に一般女性を呼び込み、「濃厚接触」をしていると、写真週刊誌「FLASH」が報じ、波紋が広がっております。

新型コロナウイルスの感染・拡大を防止するため、球団側も外出自粛を要請していただけに、批判が相次ぐ形に。

しかし、森友哉選手の自宅に行ったという、マッサージ相手の一般女性に対しても批判がされております。

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西武ラインオンズ・森友哉、自宅で一般女性と「濃厚接触」

14日、写真週刊誌・週刊FLASH(光文社)が発売され、「パのMVP 西武・森友哉 『濃厚接触」』を女性が告発」というスクープ記事が掲載されました。

記事によれば、西武ライオンズの森友哉選手が、自宅に一般女性を呼び込み、濃厚接触をしたという内容。

森選手は、豪快なフルスイングが持ち味のキャッチャーで、甲子園では春夏連覇を経験し、プロ入り後も、昨年度はパリーグMVPに首位打者を獲得するなど、名実ともに日本球界No.1の捕手と言っても過言ではない選手。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、プロ野球の開幕は延期され、現時点では開催の目処も立っておらず、プロの選手たちも外出自粛や自宅待機が命じられるなど、歯痒い生活を送ることに。

「コロナで開幕が遅れて、俺めっちゃ暇なんだよね」という森選手は、昨年夏に知り合ったという女性から紹介された「一般女性Aさん」を、3日連続で自宅に誘ったそう。

LINEで誘われたという一般女性Aさんは、「有名な選手だし、一度会ってみようかな」という思いから、森選手の自宅を訪れます。

そこで、洗濯物を畳まされたり、食器を洗わされたりした他、オイルマッサージなどを強要されたのだそう。

Aさんは、森選手と体が密着するので抵抗をした結果、森選手は何も手を出すことはなく、その場を解散して事なきを得ました。

球団広報によれば、マッサージは事実であるものの、セクハラなどはなかったと釈明。

真相は、関係者のみが知る形となってしまいました。

 

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森友哉の濃厚接触相手に批判の声!「一般女性がプロの家行くって、美人局?」

外出自粛や自宅待機が命じられる中、一般女性を自宅に招き入れ、「家政婦」のような仕事をさせていた森友哉選手。

本来であれば、プロ野球が開幕している時期であり、そんな暇はないはずですが、コロナの影響で開幕が延期されたとなれば、暇を持て余してしまうのも無理はありません。

FLASHの記事内では、当該の一般女性Aさんは森選手に、「家政婦扱いされたことが嫌だった」と語っておりますが、これに対してネット上からは、

「家政婦扱いされたことが納得いかなかったわけで、じゃあ何を期待して行ったの?」

などの、女性に対する厳しい意見も。

森選手の自宅に足を踏み入れた、一般女性Aさんは「有名な選手だし、一度会ってみようかな」と胸を躍らせていたにも関わらず、家政婦扱いされたことに腹が立ったから、FLASHに情報提供したのだそうですが、この行動の矛盾にも批判が殺到。

「行った女性が悪いでしょ。有名な選手ってだけで何か期待してそうだし」

「親しくもない男性に呼ばれて、自宅に上がり込み、家政婦扱いされて激怒って、この女性大丈夫か?」

「一般女性がプロの家行くって、美人局以外考えられないでしょ」

など、美人局(つつもたせ)すら疑う声も。

女性をエサにターゲットとなる男性を誘惑し、その後、「女性と会っていたこと」などを理由に、共犯の男性が恐喝する「美人局」。

24歳で2億円プレーヤーともなれば、森選手の周りにも「美人局」を狙う、不届き者がいてもおかしくありません。

森選手は、オフシーズンや、自宅待機での過ごし方を気をつけた方がいいでしょう。

(文:服部慎一)