26日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系列)。
同番組に出演した元AKB48・高橋みなみさんが、幽霊が見える霊感体質であることを告白しました。
幼少期の頃から、幽霊が日常的に見えていた高橋さん。
高橋さんは、幽霊が見えることでどのような怖い思いをしたことが、あるのでしょうか。
高橋みなみ、霊感を持っていた!「遺伝かも…」
26日夜の放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系列)。
この日、「霊が視えすぎて困る人大集合SP」という幽霊が日常的に見えてしまう企画が放送され、霊感体質の芸能人が複数人、登場しました。
出演者の中にいたのは、元AKB48・高橋みなみさん。
高橋さんといえば、AKB48の知名度をあげた立役者の1人で、メンバーをまとめる総監督としても活躍しました。
そんな高橋さんが、幽霊を見始めたのは、小学生の時。
気づいたら幽霊が見えるようになっていて、それを祖父に伝えたところ、「バアのが移ったんだ」と言われたそう。
高橋さんの祖母も霊感体質だったようで、高橋さんは自身の霊感体質が、遺伝した可能性を指摘していました。
これには、「たかみな(高橋さんの愛称)って霊感強いんだ」と、意外に思うファンの声が。
しかし、高橋さんは霊感が強いことで、AKB48で活動していた時に、怖い経験をしていました。
高橋みなみ、AKB48時代に恐怖体験!赤いレインコートの女が…
高橋みなみさんは、2016年までAKB48のメンバーとして活躍していました。
高橋さんが恐ろしい経験をしたのは、AKB48が定期的にコンサートを開催している劇場の中。
当時、高橋さんは本番前の空いた時間に、メンバーと劇場でかくれんぼをしていたようです。
そこで、高橋さんがメンバーを探すためにステージに上がると、背後に人を気配を感じたそうです。
恐る恐る高橋さんが振り返ると、そこには赤いレインコートを着て、ビショビショの状態の女が立っていました。
その後、メンバーやスタッフに確認してもらいましたが、赤いレインコートの女はどこにもいませんでした。
しかし、後々監視カメラの映像を確認してみると、突然現れて突然消える、あの赤いレインコートの女が映っていたようです。
霊感体質なことで、恐ろしい体験をしてしまった高橋さん。
今後、もしかしたら別の恐怖体験を語ってくれる日が来るのかもしれません
(文:有馬翔平)