26日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
芸能界切っての肉好きでも有名な俳優・大沢たかおさんが、こだわりの「ある料理」を披露しました。
その「ある料理」とは、一体何だったのでしょうか。
大沢たかお、こだわりの「もんじゃ」を披露!お味は?
26日夜に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系列)。
映画「AI崩壊」(1月31日公開予定)で主演、天才科学者を演じた俳優・大沢たかおさんが出演しました。
話題は、大沢さんの食生活へ。
芸能界でも肉好きとして、知られれている大沢さん。
最近では、朝から馬肉250gを食べていることを明かします。
その事実に驚くMCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんは「年齢も51歳だけど、肉ばかりだと胃もたれしない?野菜とか食べないの?」と、大沢さんに問います。
しかし、大沢さんは「胃もたれはしない。逆に野菜を食べた方が、調子悪くなる」と、あっけらかんとした表情。
そんな偏食家の大沢さんですが、肉以外に好きな「とある料理」があるそう。
それが、「もんじゃ焼き」でした。
「もんじゃ焼き」といえば、東京・下町の名物料理で、水で薄く溶いた小麦粉に具材を入れ、それを鉄板で焼いて食べるもの。
以前は、東京・下町のあらゆる駄菓子屋で、子供たちの「おやつ」としても人気のあった料理です。
大沢さんも子供の頃から「もんじゃ焼き」を食べており、普段は料理をしませんが「もんじゃ焼き」は作れるようです。
さらに、大沢さんには「もんじゃ焼き」を作る際に「こだわり」がありました。
それは、最後に駄菓子の「ベビースター」を入れることで、細かく砕いた「ベビースター」を仕上げにふりかけていました。
美味しそうな「もんじゃ焼き」に視聴者も、
「大沢さんの『もんじゃ焼き』、食べてみたい……」
「『もんじゃ焼き』、美味しそう」
と、関心を寄せていました。
特に、お好み焼きやたこ焼きなどの、「粉もの料理」が多い関西地区では、「もんじゃ焼き」を知らない人も多く、「今度作ってみよう」と、意気込む視聴者も多数いました。
大沢さんのこだわり「もんじゃ焼き」で、全国に「もんじゃ焼き」ブームが巻き起こるかもしれません。
(文:有馬翔平)