23日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系列)。
放送中、嵐・松本潤さんが、メンバーである櫻井翔さんの作詞方法を明らかにしました。
普段の櫻井さんからは考えられない作詞方法に、SNSでは注目が集まっています。
ファンも驚く、櫻井さんの作詞方法とは一体何だったのでしょうか。
櫻井翔、独特のリズム感で名曲「BRAVE」を作詞!
23日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系列)。
この日、太田プロダクションに所属するタレントを招いてゲームに臨んだ同番組。
放送の中で、ゲストチームにいた指原莉乃さんは、嵐のメンバーにどうしても聞いておきたいことがありました。
それは度々、嵐のメンバーが作詞を手がけることです。
指原さんは、その歌詞をどうやって考えているのか、長年疑問に思っていました。
すると、その疑問に答えたのが嵐・櫻井翔さん。
「頭の中に1個の写真が出てきて、それを文字に起こしていく感じ?」
しかし、櫻井さんの回答は、「オシャレ過ぎて私には無理だな……」と、指原さんにはあまり響かなかった様子。
そんな指原さんを見ていた松本潤さんは、櫻井さんが「ある方法」で作詞をしていることを明らかにしてしまいました。
それが、体でリズムを刻むことでした。
撮影などの休憩中、櫻井さんはイヤホンをして音楽を聴いているそうです。
静かに聞いているだけなら。問題ないのですが、櫻井さんは音楽に合わせて体でリズムを取っていまいた。
そのため、さらに音楽が激しくなっていくと、櫻井さんの動きも一層激しく。
全身でリズムを取っていた櫻井さん。
ノリにノッテいたため、外部の音が聞こえず、休憩の時間が終わっていたことに気づかなかったよう。
メンバーから声をかけられても気づかず、最終的には「ショーサクライ、呼ばれているよ」と、メンバーにいじられて、初めてわかったようです。
しかし、この方法で昨年発売された「BRAVE」、そのラップ部分の作詞が、完成しました。
この制作秘話にはファンも、
「さすが、ショーサクライ」
「そんな方法で作詞できる?」
と、櫻井さんのまさかの作詞方法に驚いた様子でしした。
ラップが得意の櫻井翔さん、作詞もまずは形から入らなければ書けないということでしょうか。
(文:有馬翔平)