文:有馬翔平

NEWS・増田貴久、ボキャブラリーが少なすぎ?『連想ゲーム』で珍回を連発

7日深夜に放送された「KちゃんNEWS」(文化放送)。

2020年、第1回目の放送は「言葉遊び」。

しかし、ここでメンバーの増田貴久さんのボキャブラリーのなさが明らかになってしまいます。

ファンも驚いた増田さんのボキャブラリーは、どのくらいだったのでしょうか。

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増田貴久はボキャブラリーが少ない!ファンも唖然!

7日の深夜に放送された「KちゃんNEWS」(文化放送)。

2020年になってから初めての放送となった今回は、リスナーから募集した、NEWSのメンバーにやってほしいことを叶えるコーナーから始まりました。

まずは「以心伝心ゲーム」。

お題から連想するものを答えて、メンバーでどれだけ同じものを連想できるかというゲームでは、メンバーの意外な一面も見られつつ、グループ仲の良さを証明しました。

問題が起きたのは、次のゲームである「マジカルバナナ」でした。

リズムに合わせて、前の人が答えたものから連想できるものを答えていく「マジカルバナナ」。

ここでメンバーである増田貴久さんの「ある一面」が明らかになってしまうのです。

「受験」、「高校生」、「制服」と、流れを受けて増田さんの出番。

増田さんは何を思ったのか、「制服と言ったら……はだける!」と答えました。

これにはメンバー全員が困惑してしまいます。

後に、「はだける」の真意を聞いてみると、増田さんは制服の下に着るインナーのことを言いたかったことが明らかに。

インナーから「はだける」になってしまう、そのボキャブラリーの少なさにファンも、

「はだ……ける?」

「制服で『はだける』ってちょっと……」

と、困惑気味でした。

さらに、「マジカルバナナ」は続きます。

「スポーツ」、「サッカー」、「ブラジル」と、続いて増田さんの番。

「ブラジルと言ったら反対側!」と増田さんは、またも他のメンバーが困惑する回答を出します。

しかし、それでもゲームは続き、「交差点」、「信号」、「赤」と、一回りして再び増田さんの番。

「赤と言ったら青!」

これにはさすがに、ストップがかかりました。

メンバーの1人である手越祐也さんとユニット「テゴマス」を組み、作詞を担当したこともある増田さん。

もしかしたらボキャブラリ―が少ないわけではなく、ただ瞬時に言葉を考えることが苦手なのかもしれません。

いずれにしても、増田さんの意外な一面が新年から見れた放送でした。

(文:A.J)