29日に放送された「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系列)。
同番組にゲスト出演をした女優・和久井映見さんの太った姿に、驚きの声が寄せらていいます。
現在の和久井映見さんの姿とはどのようなものだったのでしょうか。
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和久井映見、激太りで別人に?視聴者騒然「めっちゃ太ってる」
29日に放送された「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系列)に女優の和久井映見さんが出演。
初の一人旅で鎌倉ロケを堪能する様子が放送されました。
「緊張してます。今日起きられてよかったなって思って」と緊張気味でスタジオに登場した和久井さんは「鎌倉に行ってきました。こういう番組にはあまり出たことがなくて、今日ものすごいドキドキしています。ちょうど緑が綺麗に生えて、すごく清々しくて天気も良くて、すごく良い時でした。」とロケを回顧。
「今までこう、ドラマの撮影とかでお借りしたこともあって、個人的にも行ったことがあるんですけど、あんまり実はいろんなところに行けていなくて…。鎌倉も改めて楽しみたいなと思います。」などとコメントをしていました。
今回が人生で初の一人旅ということもあり、「ドキドキしちゃって…」と終始緊張を隠せなかった和久井さんですが、視聴者が気になったのはその近影。
アゴやほほに肉が付き、丸みを帯びたようなふくよかな体型となっていたことから、ネット上から
《和久井映見が激太りでビックリ》
《和久井映見がめっちゃ太ったおばさんになってる》
《老けて、太った和久井映見は見たくないな。蛙亭イワクラやん》
《和久井映見を久しぶりに見たんじゃけど、、、ちょっと太った?若い頃はメチャクチャ可愛かったんよ。今もかわいいけどな。》
《え?誰?めっちゃ太ってるやん》
《和久井映見は中年太りで別人になってる》
《和久井映見すっかり別人の風貌に・・・》
などといったコメントが寄せられていました。
▼ふっくらした様子の和久井映見さん
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和久井映見、現在の姿とは?太った理由は役作り?
激太りが心配された和久井映見さんですが、太った理由とは何だったのでしょうか。
下記の3つが考えられるでしょう。
- 新ドラマの役作り
- 更年期による体調の変化
- 不摂生
同番組には4月から放送されるドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(テレビ朝日系・日曜10時)の番宣で出演をしていました。
同ドラマで和久井さんは、清野菜名さん演じる岸田サチの母親・岸田邦子を演じており、役作りとして体重を増やした可能性も考えられます。
テレビドラマや映画に数多く出演をしている和久井さんですので、役作りにはストイックに臨んでいてとなると、今回は母親役としてふくよかな女性像が求められたのかもしれません。
また、ネット上には「和久井映見さん、 更年期太りっぽい」、「和久井映見がトレンドに上がってるから何かと思ったら… 女性は歳を重ねるとふくよかになる方いるだろ。更年期とか色々あるし。普通なのでは??」などの指摘も。
一般的に更年期とは女性の場合40〜50代に突入すると言われており、この年代となるとホルモンバランスの乱れや筋肉量の低下などが原因で太ると言われています。
脂肪を代謝するホルモンが更年期によって減少することで、太りやすくなると言われており、和久井さんもこれが原因だった可能性も。
女優として食生活が大きく乱れることは考えにくいため、体調の変化などによって太ってしまったのかもしれません。
シュッとしたスタイルでお馴染みの和久井さんですから、少々肉付きが良くなったことでも話題になってしまうのです。
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和久井映見、インドア派だった!体質的にむくみやすく、激太りはむくみが原因?
役作りや更年期などの理由が考えられる和久井映見さんの激太りですが、実は体質的にむくみやすいと言われています。
ドラマの現場スタッフによれば必需品は健康サンダルのようで、むくみ対策として無塩のトマトジュースや漢方薬、黒酢などもむくみ解消のために飲んでいるとのこと。
また、和久井さんはインドア派としても有名。
「幸せな演技は幸せな自宅時間を過ごすことで生まれる」というポリシーがあるのだそうで、外出もあまりせず、映画のDVDを見るのが趣味なのだとか。
あまり外出もせずに動かないとなれば、ちょっとした食生活の変化で浮腫んでしまうことは十分に考えられます。
さらに、「旅サラダ」は生放送の番組として知られており大阪府大阪市にある「朝日放送テレビ」の本社スタジオにて放送されています。
朝の8時からの放送となれば、前乗りをしていたとしてもメイクや衣装の兼ね合いで7時前後にはスタジオ入りするのが普通。
つまり、それより先に起きている必要があり、朝の早い番組だったからこそ浮腫んでしまって、視聴者から「激太り」だと指摘されてしまったのではないでしょうか。
ちなみに、3月27日に放送された「ZIP!」(日本テレビ系列)にサプライズ登場した中村倫也さんですが、朝が早かったためか顔が浮腫んでパンパンとなり、視聴者が騒然となる場面がありました。
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ドラマの現場とは違う雰囲気のスタジオの生出演。
緊張も相まって、浮腫んでしまうことがあるのかもしれません。
(文:服部慎一)
和久井映見のプロフィール
名前:和久井映見(わくい えみ)
生年月日:1970年12月20日
出身:神奈川県
身長:158㎝
血液型:A型
趣味:料理・映画観賞
特技:ベース・キーボード
和久井映見、女優、歌手。高校在学中の16歳の時、東京ディズニーランドでスカウトされて芸能界入り。
1987年11月、雑誌「UP TO BOY」において第10代ミスUPを受賞。
1988年4月、ドラマ「花のあすか組!」(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、同年のJR東日本「青春18きっぷ」のキャンペーンガールに起用された。
1990年1月、ポリスターから「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」をリリースし歌手デビュー。1997年までCDリリースは続き、康珍化が作詞・イメージプロデュースを担当した。歌手活動としては、「歌のトップテン」(日本テレビ系)や「スーパージョッキー」(日本テレビ系)、「歌謡びんびんハウス」(テレビ朝日系)のほか、いくつかのテレビ番組に出演したが、イベントやコンサート等の活動は行っていない。
女優としては、1991年、映画「息子」「就職戦線異状なし」で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
1993年、映画「虹の橋」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞し、サントリー「モルツ」のCM「うまいんだな、これが」が流行語になった。
1994年、「夏子の酒」(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たし、1990年代に主演したフジテレビ系の月9ドラマ「妹よ」「ピュア」「バージンロード」はいずれもヒットし、高視聴率を獲得した。
2007年より、「必殺仕事人シリーズ」(テレビ朝日系)では花御殿のお菊役でレギュラー出演を続けている。
2013年2月、三谷幸喜の舞台「ホロヴィッツとの対話」で渡辺謙の妻役で舞台初挑戦。