16日に放送された「ニノさんとあそぼ」(日本テレビ系列)に俳優の小泉孝太郎さんが出演しました。
爽やかなイメージとは裏腹に「サイコパス」な一面が浮き彫りとなり、爆笑回となっています。
小泉孝太郎、彼女ができないのはサイコパスだから?
16日に放送された「ニノさんとあそぼ」(日本テレビ系列)。
俳優の小泉孝太郎さんが出演しました。
この日、共演者らとお酒を飲みながら談笑する小泉さん。
小泉さんは「欠点ないよね」と言われるも、二宮和也さんから見た小泉さんの欠点として「彼女ができないところが唯一の欠点かも」と言われ、思わず吹き出してしまいます。
彼女ができない理由を自己分析してもらい、小泉さんは「本音で言いますけど」と前置きしてから「女性に合わせない」として、自身のペースを乱されるとイライラしてしまうことを明かし「欠落人間」と評されます。
「映画に行こう」と誘われると「1人で行ってくれってなる」と悪びれもなく返答するそうで、女性と過ごす時間は「すごく苦手」と胸中を吐露。
「女性と映画館に行って途中で席を立ったことが『何度も』ある」と告白したところ、女性共演者からは悲鳴が上がり「それは嫌!」と拒絶されてしまうほど。
「怖い」と連呼され「そんなのサイコ野郎やで!」と言われ苦笑を浮かべますが、視聴者からは
《想像以上にサイコパス》
《実は結構なサイコパスだったということはわかった》
《サイコパス出しまくっててウケる》
《とんだサイコ野郎だけど面白い》
《めっちゃサイコ》
など、その意外とも思える一面へのコメントが寄せられました。
小泉さんにぴったりと当てはまる「サイコパス」とは?
今回、独特すぎる「女性との時間」を明かし、共演者からその欠落ぶりを指摘されてしまった小泉さん。
小泉さんというと「爽やか」というイメージが先行していただけに、相当数が驚いたようですが、二宮さんが笑いながらフォローしたとはいえ、共演者らはドン引きし、その考え方に全くついていけなかったようです。
「サイコパス」と不名誉な称号まで与えられてしまいましたが、サイコパスとは「感情の一部が著しく欠如している」人のことで「精神病質者」とも。
自分以外の人間に対する「愛情」、「思いやり」がすぽっと抜け落ちているために、極めて自己中心的に振る舞う傾向があり、上述した小泉さんの行動は全て当てはまります。
自身の結婚観については、父親と晩酌したときに、父親から「お前は結婚しないんだろうな」と諦めにも似た言葉をかけられたほか、弟が結婚し甥が誕生したことで「ほっとした、肩の荷がおりた気がした」と、結婚への重圧から解き放たれたことを語りました。
この日、顔を赤くさせた小泉さん曰く、かなり本心をぶっちゃけたようで「オンエアを見るのが怖い」とほろ酔い気分で感想を語り、終始大爆笑となった今回。
飲み屋での遊び尽くしに大満足だったようです。
(文:Quick Timez編集部)