画像:時事
・売れっ子だった20代に光GENJIの内海光司さんと「ジュリアナ東京」に行った時に、内海さんが女性にモテモテだったというエピソードを披露。
・また、絶頂期が終わり、32歳で関西に帰った時のエピソードも話しました。
森脇健児、元光GENJI・内海光司と共に過ごした夜を明かす
お笑い芸人の森脇健児さんが30日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
元光GENJIの内海光司さんと90年代に流行ったディスコ「ジュリアナ東京」に行った時、当時人気絶頂だった森脇さんの比じゃないほど、内海さんがモテたというエピソードを披露しました。
森脇さんは若い頃から売れっ子として成り上がり、関西で地位を確立した後に関東に進出。
関西では出かけると黄色い声援を受けることが多く、モテモテだったといいます。
ただ、かつて司会を務めた「アイドル共和国」(テレビ朝日)で知り合った内海さんと「ジュリアナ東京」に行くことになった際、内海さんが入店すると、内海さんに多くの女性が駆け寄り、モテまくりだったよう。
この様子に「モテるのレベルが違う」と思ったという森脇さん。
番組では「弱小校がたまたま甲子園に出て、甲子園常連校と当たるみたいな。勝てるかいな思うて」と、絶妙な例えでスタジオを沸かせていました。
若くして関西に戻った理由について「おもろないのがバレたんちゃうん」
絶頂期が終わって、32歳の若さで関西に戻った時のエピソードについても番組で触れていました。
森脇さんは、32歳で関西に帰った理由について「何も仕事無くなって。事件とかスキャンダル起こしてないんだけど。結局おもろないのがバレたんちゃうん」と自虐ボケ。
これにはスタジオも爆笑します。
森脇さんは「なんで(自分に)言わすの?」と若林さんに言うと、「言わせてないですよ」とタジタジ。
若林さんはゲストのなすなかにしに対し「言わせてないよね?」と言うと中西さんは「言わせてないです。ご自身で言いました」と若林さんをフォローします。
すると森脇さんは「ほんま、タチ悪いで」と一言。
若林さんは「かつてないですよ。あちこちオードリーでおもんないのがバレたって。歴史が変わりましたあちこちオードリーの」と、森脇さんの自虐ボケに対して称賛のコメントを残していました。
(文:Quick Timez 編集部)