画像:時事
安達祐実のプロフィール
名前:安達祐実(あだち ゆみ)
生年月日:1981年9月14日
出身:東京都
身長:152㎝
血液型:A型
趣味:ソフビ人形
特技:立ち位置を1回確認すれば、バミリの印を見なくてもその場に立てる
安達祐実、女優。2歳にして子育て雑誌でモデルデビュー。子役時代は東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属し、CMなどに出演。
1990年に子役デビューし、ドラマ『自由の丘に私が残った』(テレビ朝日系)に出演。1991年にハウス食品のCM「カレー工房」で注目を浴び「具が大きい」のフレーズは流行語ともなった。
1993年に映画『REX 恐竜物語』で映画デビューにして主演をつとめ、日本アカデミー新人俳優賞を受賞する。
1994年のテレビドラマ『家なき子』の主役をつとめ、同作品の最高視聴率は37.2%を記録。ドラマ内での決めセリフ「同情するならカネをくれ」が、新語・流行語大賞に選ばれ社会現象となる。同年に映画化され、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞する。
その後も1997年放送『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)や、1999年放送のNHK大河ドラマ『元禄繚乱』、2014年公開の映画『花婿道中』など多くの作品に出演、高い演技力で難役もこなす。
2005年にスピードワゴンの井戸田潤と結婚し、2009年に離婚。2014年にカメラマンの桑島智輝と再婚し、現在2児の母。