画像:時事通信フォト
15日に放送された「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系列)。
ゲストに澤部佑さん(ハライチ)が出演し、MCの若林正恭さん(オードリー)と論争を繰り広げました。
オードリー・若林のバスケ事件、黒幕はハナコ澤部?
15日に放送された「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系列)。
ゲストに澤部佑さん(ハライチ)が出演しました。
オードリーの若林さんは「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系列)内にて、「42歳のおじさんが高校生気分で遊んだバスケでケガをして各所に大迷惑をかけた先生」として教壇に立ったこともあり、その膝の負傷はあまりにも有名。
今回、テレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました」にて未公開シーンが放送されその「バスケで膝負傷事件」について、弘中アナから話を振られたお二人。
ちょうど1年前だったと指摘され、つい笑みを浮かべる澤部さんに対し、完全に膨れ顔の若林さんは「あれは完全に澤部のせい」と譲りません。
澤部さんは「おじさんが完全に調子に乗ったから」と認めませんが、対する若林さんも「澤部が元バスケ部の精鋭を揃えたから、ついていけず膝が爆発」と両者一歩も引かず。
しかし、懲りない若林さんは、澤部さんから「またやりましょうよ」と誘われたところ「中に切れ込まなきゃ大丈夫だよね」と全く反省していないと指摘され、また怪我すると予言されます。
視聴者からは
《あれ?ハナコの岡部もでしょ?ナベプロのせいってやつ》
《しくじり先生でも言ってたやつね》
《切れ込まなきゃいいと言いつつ、ガチガチのブレースとフェイスガード装着して、ビル・レインビアみたいなプレイスタイルで開き直ってバスケ》
など、怪我ですら芸に昇華させる姿勢に笑いをかっさらいました。
「雷が頭から落ちて膝でバーン!」接待バスケで全治二ヶ月!
40歳を目前にバスケットボールにのめりこみ、高校時代にアメリカンフットボールではレギュラーメンバーであったことから、それなりにプレーに自信を持っていた若林さん。
バスケットを誘ってくれた澤部さんにいいところを見せたい!そして、夜な夜な妻相手にシュート練習を励んでいたところ、妻から持ちあげられ実力を過信、さらには先輩芸人を立てるための「接待バスケ」だったことなど、様々な勘違いから、古傷が爆発。
例えるなら「雷が頭から落ちて膝でバーン!」というほど、あまりの衝撃からその場に崩れ落ちるなど、一時騒然となったそうですが、当時を振り返ったとしても澤部さんは全く悪びれません。
若林さんのSNSには、かつてバスケットにはまっていたため、大量の練習動画がアップされていましたが、ここ最近はとんと見かけません。
以前、ヒザに負荷がかかるため趣味のバスケができなくなってしまった若林さんが、痛みのトラウマもあり大量のバスケットグッズを封印したことをSNSで発信しています。
高校時代にアメフトで両ヒザの靭帯を切ったことがあり、次に切ったら手術といわれていたという若林さんですが、今では松葉杖なしでも歩けるまでに回復しており、通常の生活は送れるようになっているよう。
若林さんのお笑いが大好きなので、怪我で番組に穴が開くことないよう、くれぐれも同じ轍は踏まないように気をつけてほしいものです。
(文:Quick Timez編集部)