画像:時事通信
9月8日放送の「あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜」(テレビ東京系)。
この日はゲストとしてベッキーさんが出演。
年間400本以上のテレビ番組に出演していた20代の頃の苦悩などを語り、視聴者から注目が集まったようです。
どのような内容だったのでしょうか。
「去年、バラエティ辞めようかなって」 ベッキーが語ったテレビで出演の苦悩とは
9月8日放送の「あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜」(テレビ東京系)。
この日はゲストとしてベッキーさんが出演。
同じくゲストとして出演した朝日奈央さんと共に、バラエティ番組で活躍するタレントの苦悩を語りました。
ベッキーさんは20代の頃には年間400本以上のテレビ番組に出演。
忙しすぎて泣いてばかりだったと語る一方、最近ではそんな仕事もめっきり減ってしまい、一時期バラエティ番組に出られない時期もあったことを明かしました。
特に去年はコロナ禍であることや、産後の体調の変化、そしてバラエティ番組も時代と共に変化してきたことを肌で感じており、「バラエティに向いてない」「去年、バラエティ番組もうやめようかな、って思っちゃったんですよ」と悩んでいたというベッキーさん。
そんなベッキーさんですが、同じくバラエティタレントとして活躍する若槻千夏さんの「ベッキーさんは前の所に戻ってほしいし、戻らなくちゃいけない」という言葉に救われ、「もう1回バラエティやりたい」と改めて頑張ろうと思ったことを語りました。
ベッキーさんの苦悩に、視聴者からも
《今週のあちこちおもろかった、やっぱベッキー修羅場くぐり抜けてきてるだけある》
《ベッキー久しぶりみたけど老けたなー》
《ベッキー老けたな。不倫女のレッテルはずっと付いて回るんだろうね》
《えっなんかベッキーすごい老けたというか、疲れた顔をしてるというか大丈夫か?》
など、ベッキーさんのエピソードを楽しむ声や、苦労が顔に出ていることを心配する声など、様々な反響が集まりました。
芸歴は20年以上!ベッキーの芸能界での活躍ぶりとは
この日、「あちこちオードリー」に出演し、これまでの苦悩などを語ったベッキーさん。
そんなベッキーさんですが、なんとデビューは1994年の14歳の時と、かなり芸歴は長いようです。
子供向け朝番組「おはスタ」(テレビ東京系)のマスコットガール・おはガールとしてテレビデビューし、その当時にはまだ珍しかったハーフタレントとして、その後数多くのバラエティ番組に出演。
2008年にはCM起用タレントランキングで1位を獲得するなど、華々しい活躍ぶりを見せていたベッキーさんですが、2016年に「週刊文春」(文藝春秋)に不倫をスクープされたことがきっかけに、仕事を一時休業。
現在は2児の母をしながら徐々に仕事に復帰しており、若槻千夏さんのアパレルブランド「WCJ」とコラボしたファッションをプロデュースするなど、テレビ番組だけでなくファッションやモデル業などにも活躍の場を広げているようです。
今後のベッキーさんの活躍にも期待したいですね。
(文:Quick Timez編集部)