画像:時事
バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子さん。
そんな高嶋さんですが、5月5日に公式Instagramに公開したある投稿が話題に。
自身の愛犬を抱いて「ラインキング」のように高く抱き上げた高嶋さんですが、その犬の抱き方に一部の視聴者からは批判が殺到してしまったようです。
「そんな抱き方しないで」「虐待にみえる」など、投稿に対してコメントが入り、更に高嶋さんがそれに反論するなどの騒ぎとなりました。
どのような内容だったのでしょうか。
「犬がかわいそう」「虐待に見える」 高嶋ちさ子の公式Instagramに批判コメントが殺到
人気バイオリニストでたれんととしても活躍している高嶋ちさ子さん。
そんな高嶋さんですが、5月5日に公式Instagramに愛犬との動画を投稿し話題となりました。
その動画というのが、愛犬であるトイプードルのネロちゃんを抱いて高嶋さんが戯れているという内容。
ディズニーの「ライオンキング」のモノマネをし、ネロちゃんの前足に手を入れ高く抱えるようにして持ち上げた高嶋さんでしたが、その愛犬の持ち方に一部の視聴者から批判が殺到する事態に。
「可哀想。そんな抱き方しないで下さい!!オモチャではありません」
「あーその抱き方は腰抜けるからやめてあげて下さい」
「わんちゃんの抱っこはしっかり腰を持って〜。見てて悲しくなりました」
「これ完全に動物虐待じゃん。気分悪い」
「怖がっているのが手にとるようにわかります。可哀想なのでやめてあげて欲しいです。心が痛いです。」
「抱っこする時は、犬のお尻を手で支えて上げてください」
「それ可哀想やめろー」
「その犬の抱き方は腰を痛めます人間の赤ちゃんとはちがうので、おしりを支えて抱いて下さいね」
など、犬の持ち方についてや扱いについて指摘する声が集中してしまったようです。
本人から猛反論!?批判コメントを受け、本人はInstagram投稿を更新する事態に
今回、「ライオンキング」のモノマネ「シンバごっこ」をして愛犬を抱き上げた動画を投稿したことで、一部視聴者から批判の声が殺到してしまった高嶋ちさ子さん。
高嶋さんはその後、批判コメントを受けInstagramの投稿のキャプションを更新。
「シンバごっこの抱き方についてですが、私がこれで5分も10分もやるわけがないでしょ」
「犬の勉強しろとか、虐待とか言うなら、ネロともう遊べない。子犬同士が戯れてるのだって結構際どいのいっぱいあるし、遊ぶときは本気で遊んであげなきゃ、犬だって面白くない。やっちゃいけない事、犬の嫌いな事わかってるっつーの。」
「私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください。本当にシャレもわからない人ばっかで、せっかくの1日が不愉快になります」
と、ずっとその抱き方をしているわけではないことや、遊びに対しての細かな指摘に反論するコメントを投稿しました。
一部批判コメントにあるように、犬は背中や腰に負担がかかりやすいため腰を支えるように抱えるのが正しい抱っこの仕方のようですが、「これで5分も10分もやるわけがないでしょ」という高嶋さんの反論にもあるように、短時間遊びでやる程度であればそこまで問題はないようです。
愛犬を抱え、息子さんが歌を歌っているという一見ホームビデオのような雰囲気の動画を投稿した高嶋さんですが、ひょんなことから批判が殺到する事態となってしまいました。
(文:Quick Timez編集部)
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